こんにちは!
げんきや接骨院 松本高宮 の中村です!
2月になり強い寒波がまた迫っていますね。
松本地域では運がいいことに雪かきをしないで済む程度の雪で今の所済んでいましたが地域特有の冬の終わりのドカ雪も否定できないので気を引き締めて過ごしていきましょう。
皆さんは寒さに負けて動かない時間が増えたりされていませんでしょうか。
どうしても動くことが億劫になり、休日はずっと暖房の効いた部屋で座りっぱなし、床に座りっぱなしになってしまう。年度末が近づきデスクワークの時間が増え普段より座りっぱなしの時間が長いなどの状況が起きやすい時期になってきています。
椅子や床から立ち上がる時に腰が痛い、腰が伸びにくく痛いといった症状がある方は要注意。
ただ筋肉が固まっただけではなく別の疾患が隠れているかもしれません。
例えば腰椎分離症は腰を捻る動作や反らすといったスポーツを良く行う10代の男子に多い疾患ですが、長時間の座位が続くと本来では足を持ち上げる筋肉である腸腰筋が短縮を起こし、立ち上がる際に余裕をもって伸びることが出来ずに付き始めの部位である骨盤や背骨を前に引っ張ってしまう事もあります。
当然このような状態になると反り腰は強くなってしまいますので腰椎分離症の特徴である腰を反らした時に痛みが出る状況を誘発してしまいます。
ずっとスポーツを頑張っていたが高校の部活引退後に受験勉強の為に急に運動量が下がり勉強の時間が極端に増えたら腰が痛くなるようになった学生さんなんかはただ筋肉が固まっただけではないかもしれないので注意しましょう。
腰椎分離症とは?
腰椎分離症 その2!
学生必見!~腰椎分離症~
ところで1月のブログでは坐骨神経痛について書かせていただきましたが、坐骨神経痛の原因となる原因の疾患を皆さんは覚えておられるでしょうか。
大まかには三つ
梨状筋症候群といった筋肉が硬くなり神経を圧迫して起きている物
椎間板ヘルニアにより飛び出た髄核が神経の根元を圧迫してしまう物
脊柱管狭窄症により脊柱の中が狭くなり脊髄自体に当たり圧迫することで起きている物
が代表的な坐骨神経痛の原因となります。
この中の脊柱管狭窄症は実は腰椎分離症が進行してすべってしまう腰椎すべり症になると発症してしまう可能性もある疾患となります。
狭窄症は中年以降に多い疾患ではありますがケア不足の10代スポーツマンでもありえてしまう物なので腰を反らすと痛みがある症状がずっと続くといった方は一度整形外科で映像診断を受けてみるのが安心でしょう。
脊柱管狭窄症とは?
整形外科と接骨院 診断とお薬
ご本人さんの目標や目的に合わせて症状を抑え少しでも快適な日常を過ごせるよう手伝わせて下さい!
それでは改めてげんきや接骨院 松本高宮で行う腰椎分離症へのアプローチをご紹介させていただきます。
「運動療法」腰椎への負担を減らすために周囲の筋肉をゆるめます。
「低周波電気療法」痛みを伝える神経の動きを抑えます。
「温熱療法」温めることで血管を拡張し、血流を良くし筋肉をゆるめます。
また、痛みの強い部位の鎮痛系を賦活させるための「鍼施術」、炎症を周囲に散らせるための「灸施術」ご提案させていただくこともあります。
痛みを庇った動きを続けていくと体の歪みが出てしまい、関節部の硬さや不良姿勢が腰椎への負担を増加させる大きな原因になります。
そのため姿勢評価をしたうえで必要であれば「姿勢矯正」を提案させて頂きます。
腰椎分離症など脊椎の疾患は腰を捻る動作により症状が悪化する事が多々あります。
寒さを感じている状況では筋肉が収縮する事で熱生産を行いますので結果として筋緊張状態になります。
大雪に慌てて雪かきを始めてしまうと筋肉が背骨を支えるだけの余裕がないため脊椎に負担がよりかかってしまい痛みが出てしまう可能性がありますので準備運動を忘れないようにしましょう。
またスコップ型の雪かきを使われている方はある程度掬ったら腰を捻るようにして雪を投げたり積み上げたりしているのではないでしょうか。
これからの雪は湿気を含み特に重い雪になるので腰への負担が思っている以上になります。
バリバリの運動系の部活を行っているが腰痛を持っている今現在の学生や中高年の皆さんは雪かきをしなければならない立場になってしまったら、あと少しやってしまおうと無理をしないで適度に太ももや腰回りのストレッチを取り入れるなど適度に休憩を挟みながら気を付けて行ってください。
げんきや接骨院 松本高宮では、患者様のお体についてご相談しながら治療をさせて頂いているので、不安があれば是非ご相談ください!
スタッフ一同、皆様がより健康でいられるようにお手伝いさせていただけたらと思っております。