こんにちは!
げんきや接骨院 松本高宮 の中村です!
6月から塩尻院をグランドオープンさせていただきました!🎉
長野エリアは松本高宮院、松本島内院、塩尻院の3院でげんきに頑張っていきますのでよろしくお願い致します!
ご近所の皆さんはお体に気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
遅れていた梅雨にもようやく入り、激しい雨や雷など天候が怪しくなってまいりましたね。
一瞬の晴れ間に狙いを定めて急いで運動を!なんてことをすると腰や膝を痛めてしまうかもしれないので、普段からのストレッチを心掛けていきたいですね。
今回のブログでは急な運動の後にも出やすい膝の内側の痛み「鵞足炎」についてご紹介させていただきます!
膝関節の痛みについては以前にもブログで書かせて頂いているので興味ある方はご一読ください。
・鵞足とは
字面だけ見ると「なんでガチョウの足が膝の痛みに関係あるんだ!」と思ってしまいますが勿論ガチョウは関係ありません。
膝の内側、膝から下約5㎝の所にある部位に半腱様筋、薄筋、縫工筋の3つが付着する様がまるでガチョウの足の様にみえたため鵞足と呼ばれるようになりました。
この部位には摩擦を軽減させるための袋状のゼリーのような滑液包が存在しています。
・鵞足炎
ランニングやジャンプ動作といった膝の屈伸による摩擦が繰り返されることによって鵞足付着部や鵞足滑液包に炎症が起きた状態の事を鵞足炎と呼びます。
オーバーユースによる発症が多く、スポーツとしては長距離走、膝を内に捻る動作の多いテニスなどのラケットスポーツや横移動の多いサッカーやバスケットボール、足を閉じる動作を繰り返す平泳ぎなどが発症しやすいとされています。
また準備運動不足などで筋肉が硬い状態での急激な高負荷トレーニングや急激な走行距離の増加、膝への負担が増える肥満や鵞足部への打撲でも発症すると言われています。
変形性膝関節症や半月板損傷などを負っている場合は発症リスクが高まるので、すでに患っている方はいつもと痛みの強さや場所が異なる場合は注意してください。
・判断と施術
鵞足炎の判断は問診による発症のきっかけとなる出来事の確認、歩行動作の確認や徒手検査による患部の痛みの確認、触診などで行います。
ただしオーバーユースによる膝内側の痛みは脛骨内顆疲労骨折や半月板損傷などもあり得ますので痛みが強い場合などは整形外科へ受診し映像診断を受けたほうが安心かもしれません。
オーバーユースによる痛みなため基本的には休める事が重要となります。
腫れている、熱感がある、寝ていてもズキズキ痛むといった急性期の場合はアイシングを行い、鵞足を構成する筋肉に対しストレッチを行うことで付着部への負担を減らします。
病院では消炎鎮痛効果のある外用薬や内服薬の処方や極所への注射、何をやっても効果が見られない重症の場合は手術なども視野にはいります。
鵞足炎は軽度の場合、動き出しのみが痛く動き続けて筋肉が緩んでくると痛みがマシになる事が多いです。重度になると動き続けていても痛みは引かず前述の通り夜寝ていても痛みが出る様になります。
動いていると楽になるからと油断せず、ピンポイントでの痛みがある場合は早めに対処するようにしましょう!
・セルフケア
足回りのストレッチを普段から心掛けましょう。鵞足炎に限って言えば太ももの裏のハムストリングと内側に閉じる内転筋のストレッチを特に心掛け、また足が内側に入るのを防ぐためにも足を開く筋肉を意識してトレーニングするのも効果的です。
また足の裏の内側に重心が掛かってしまう事でも膝が内側に入ってしまいますので、インソールなどを普段から使うことで膝への負担を減らすことが望めます。
げんきや接骨院 松本高宮では以下のアプローチを行います。
「運動療法」膝関節や鵞足部への負担を減らすために周囲の筋肉をゆるめます。
「低周波電気療法」痛みを伝える神経の動きを抑えます。
「温熱療法」温めることで血管を拡張し、血流を良くし筋肉をゆるめます。
歩行時や走行時に膝が内側に入ってしまうニーインの状態を改善する為の矯正手技を提案させて頂きます。
また、痛みの強い部位の鎮痛系を賦活させるための「鍼施術」、炎症を周囲に散らせるための「灸施術」ご提案させていただくこともあります。
ご本人さんの目標や目的に合わせて症状を抑え少しでも快適な日常を過ごせるよう手伝わせて下さい!
一年も折り返しを迎えてしまいますね!
明け方の肌寒さと昼の暑さ、急な雨による蒸し暑さと体調を崩すのには十分すぎるほど条件がそろっておりますので体調を崩さないようにお気を付けください。
また、げんきや接骨院 松本高宮では、患者様のお体についてご相談しながら治療をさせて頂いているので、不安があれば是非ご相談ください!
スタッフ一同、皆様がより健康でいられるようにお手伝いさせていただけたらと思っております。