薬に頼る前に知ってほしい
働く世代の不眠と、鍼灸・接骨院でできる身体からのアプローチ
こんにちは!
げんきや接骨院・はり灸院 本町です。
「しっかり眠れたはずなのに疲れが残る」「布団に入っても頭が冴えてなかなか眠れない」。
このような不眠の悩みは、20代後半から50代の働いている世代に多く見られます。
仕事の責任や人間関係、長時間のスマートフォンやパソコン作業など、現代の生活は心身を常に緊張させる要素にあふれています。
不眠というと「年齢のせい」「ストレスが多いから仕方ない」と考えがちですが、実際には身体の状態が眠りに適していないことが原因になっているケースも少なくありません。
不眠の背景にある「自律神経の乱れ」
私たちの身体には、活動時に優位になる交感神経と、休息時に働く副交感神経からなる自律神経があります。夜に自然と眠くなるのは、副交感神経が優位になり、心身がリラックス状態へ切り替わるためです。
しかし、仕事による緊張や慢性的な疲労が続くと、この切り替えがうまくいかなくなります。身体は疲れているのに、神経は興奮したまま。結果として、寝つきが悪い、夜中に目が覚める、眠りが浅いといった不眠症状が現れやすくなります。
東洋医学から見た「眠り」
東洋医学では、眠りは「心(しん)」と「血(けつ)」の働きと深く関係すると考えられています。
心は精神活動を司り、血は全身に栄養と潤いを届ける役割を担います。
過労やストレスが続くと、気血の巡りが滞り、心が十分に休まらなくなります。これが、頭が休まらず眠れない、夢を多く見るといった状態につながると考えられています。
東洋医学の考え方は、自律神経の乱れとも共通する部分が多く、身体全体のバランスを整える視点が特徴です。
薬だけに頼らないという選択肢
睡眠薬や安定剤は、不眠に対する大切な治療手段の一つです。必要に応じて適切に使用することは重要です。一方で、「できれば薬の量を増やしたくない」「根本的な体の状態も整えたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そのような場合、身体の緊張を緩め、自律神経が働きやすい状態をつくるというアプローチが役立つことがあります。
鍼灸・接骨院でできる不眠へのアプローチ
不眠でお悩みの方の多くに、首や肩、背中の強い緊張が見られます。これらの部位が硬くなると呼吸が浅くなり、副交感神経が働きにくくなります。
鍼灸や手技療法では、筋肉や神経の緊張を緩め、血流や気の巡りを整えることで、身体が自然に休息モードへ入れるようサポートします。
特に首周囲は自律神経と関係が深く、ここを整えることは不眠ケアにおいて重要なポイントです。
東洋医学的な視点と現代医学的な考え方を組み合わせることで、「眠るための身体づくり」を目指していきます。
当院はドラッグストア内にあるため、薬を使ったケアと身体からのアプローチを対立させることはありません。
薬によるサポートを受けながら、同時に身体の状態を整えていく。このような併用を前提とした考え方を大切にしています。
無理な通院や施術の提案は行っておらず、「まずは相談してみたい」という段階でも問題ありません。
不眠は放っておくと、集中力の低下や疲労の蓄積につながり、仕事や日常生活にも影響を及ぼします。
「病院に行くほどではないけれど、眠りが気になる」
そんな時こそ、身体の状態を一度見直してみることをおすすめします。
当院では現在”眠活キャンペーン”を実施中です。当キャンペーンでは はり施術、灸施術、矯正施術、フェイスマッサージをお試し価格で体験出来る、大変お得な期間になっております。(~2月16日まで)
眠りは、気合や我慢で改善するものではありません。
身体を整えることで、自然と眠れる状態を取り戻すお手伝いができればと考えています。
【この記事の執筆者】
げんきや接骨院 はり灸院 本町
鍼灸師/柔道整復師:伊藤 航
盛岡市本町で「接骨・整体・鍼灸」サービスを提供しています。
肩こり・腰痛・不眠などのお悩みはげんきや接骨院 はり灸院 本町にご相談ください。
住所:〒020-0015 盛岡市本町通り3丁目12-5 サンドラッグ上田店内
電話:019-601-5250