偏頭痛?片頭痛?どっち?

遠くの山には、残雪が見えますが、めっきり暖かくなり良い季節を迎えています。
桜も一気に咲き盛岡市内は葉桜になり始めています。
今年は2年ぶりに桜祭りが開催されていますので、花見に行かれた方も多いのではないでしょうか。
スギ花粉の飛散も4月いっぱいで終わりになりそうです。(^^)/
ゴールデンウィークも暖かくて、過ごしやすいと良いですね。

 

 

しかし、この時期は気温が安定せず、平年並みの日もあれば、夏日のような暑い日もあって、体調管理も大変です。寒暖差が大きいと自律神経が乱れ、体調不良や頭痛を訴える方が増えてきます。
偏頭痛(片頭痛)がある方も、気圧の影響を受けるようです。

 

 

今回はつらい偏頭痛(片頭痛)がテーマです。

 

 

① 偏頭痛(片頭痛)の原因とは

 

 

偏頭痛の原因はハッキリしていませんが、気圧の変化、生活リズムの変化、それらによるストレスで三叉神経が刺激され、神経末端より炎症物質を放出しさらに、炎症物質が血管を拡張して『ズキン ズキン』と拍動する痛みをもたらす偏頭痛を発症すると言われています。
また女性の場合、月経などの女性ホルモンの関与も偏頭痛の一因とも言われています。
血管拡張作用のあるポリフェノールを含むワインやチーズ、チョコレートの接種は偏頭痛の引き金になるとも言われています。カラダに良いとされている食品なので、お好きな方は辛いですよね。

 

 

② 偏頭痛(片頭痛)症状は

 

 

偏頭痛は脈にあわせて『ズキン ズキン』と拍動するように痛むのが特徴です。また頭痛とともに吐き気を来たし、ひどいときは嘔吐してしまいます。偏頭痛は短くて4時間から、長いと72時間(3日間)ほど持続し、片側が痛むことが多いですが、両側が痛むときもあります。また偏頭痛が起こっているときは音や光に敏感になり、暗くて静かなところで、安静にしているのが楽になります。

 

 

偏頭痛がある方は“閃光暗転症”と呼ばれる“前兆”という症状もみられます。偏頭痛が起こる前にキラキラ、ギラギラした光が目の前に出現し、次第に大きく視界に広がり、その先が見えにくくなります。これが20~30分持続して、前兆が消えると偏頭痛が始まります。
作家の芥川龍之介は頭痛ひどく、小説「歯車」に“僕”の見た“歯車”こそがキラキラした閃光暗転症であり“まもなく烈しい頭痛が始まる”でかなりの重症であったと推定されています。

 

 

頻度は月に1~2回の方もいれば、週に3~4回の方もいらっしゃいます。
カフェインを含む頭痛薬を飲み過ぎていると、カフェイン中毒で余計に頭痛が悪化する場合もあります。

 

 

③ 偏頭痛(片頭痛)の予防

 

 

飲酒をひかえたり、寝過ぎ、寝不足を避けて、生活リズムを整えることで偏頭痛の原因を減らすような工夫をしていくことが、偏頭痛を引き起こす予防にもなります。
スマートフォンやパソコンの使いすぎ、ストレスをためない。
強い日差しや人混み、騒音、強いニオイのある物を避ける。ワイン、チーズ、チョコレートなどのポリフェノールを含む食品を避ける。ビタミンB2やマグネシウムを摂取する。ビタミンB2:豚肉、卵、大豆、うなぎ、ゴマ、海苔
マグネシウム:ひじき、とろろ昆布、わかめ、アーモンド、納豆
偏頭痛がある方は細胞内のミトコンドリアの働きが悪いといわれ、ビタミンB2やマグネシウムはその働きを助ける作用があるそうです。

 

 

・げんきやはりきゅう整骨院で出来ること

 

 

偏頭痛が起きても休めないから、痛みを抑える薬を飲んで仕事を続けている・・・そんな方は多いでしょう。

偏頭痛を我慢して、歯をくいしばり咀嚼筋を緊張させる事によって、関連する首肩の筋肉が固くこわばってきます。偏頭痛がある方の多くは首肩のコリ感や痛みも同時に抱えていて、偏頭痛の発作時に肩の痛みが増悪するというデータもあります。
日頃から、首肩の緊張をほぐす手技、お灸によって自律神経を交感神経優位に導く様に
コントロールするなどのケアの他に、偏頭痛がおさまっても首肩の緊張が続く場合は、はり治療なども効果的です。
偏頭痛そのものは時々起こるとしても、げんきやでの治療で頭痛の回数が少なくなったり、首肩の痛みが軽減して偏頭痛が起こる誘因を少しでも減らせるよう努力します。
偏頭痛でお悩みの方は、ぜひともお近くのげんきやはりきゅう整骨院にお気軽にご相談下さいね。

 

 

さて・・・最後に偏頭痛?片頭痛?どっち?

 

 

学術的には【片頭痛】が正しいです。
もともとギリシャの医学者ガレヌスが名付けて、日本語に翻訳した病名は【片頭痛】です。
では何故「偏頭痛」になったのか?
1530年にさかのぼる医学書に「偏頭痛」が登場します。
中国語では「偏」が「片側・半分」を意味し、「片」は「2つ揃いの一方・わずか」を意味するため「偏頭痛」が一般的になり、またワードプロセッサで「偏頭痛」が最初に出てくるためです。なお中国では現在も「偏頭痛」が用いられています。

結局はどちらもそれなりに正しいってことで良いのではないでしょうか。

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