腰椎分離症とは??

皆さん、こんにちは😊

げんきや接骨院・はり灸院 大和町です!

 


 

2月のテーマは「腰椎分離症」

 

スポーツ活動している方に多くみられる ”腰椎分離症” にお悩みの方が多いのではないでしょうか??

 

腰椎分離症とは何か、なってしまった時の対応やセルフケアなど項目ごとにご説明させていただきます!

 

また症状が悪化する前に、げんきや接骨院・はり灸院 大和町にご相談ください。

 

当院は、国家資格保持者が在籍しておりますので、お悩みの方は一緒に解決しましょう!

 

 

げんきや接骨院・はり灸院 大和町 TEL:022-353-9582

 

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‣腰椎分離症とは??


 

腰部の繰り返しのスポーツ動作によるストレスで起こる、成長期のスポーツ障害であり、腰椎の疲労骨折です。

分離(疲労骨折)が生じやすい部位は、背骨の関節突起間部と言われる部位で、第5腰椎に多いと言われています。

 

 

週に4.5回以上のスポーツ活動を継続している場合や、中学入学後や合宿時といった運動量が急激に増加する際に発症する傾向が高くなります

 

スポーツ活動が盛んな成長期の子供の腰痛が2週間以上継続するような場合、なるべく早く詳しい検査を行うのが望ましいと考えられます

 

 

※腰椎とは、

脊柱(背骨)の中の1つで、頭の方から首の骨の頚椎が7個、胸の骨の胸椎が12個、腰の骨の腰椎が5個、仙骨・尾骨が連なっています。

この脊柱は仙骨・尾骨を除き24個の骨が積木のように積み重なっていて、それぞれの骨の間に関節があり、そこを起点に動く構造です。

各関節には特徴があり、頚椎や胸椎は回旋をすることもできますが、腰椎は構造的に回旋するようにできていません

そのため、腰椎の上下に位置している股関節と胸椎の動きが硬くなってしまうと、回旋ができない腰椎に過度な負担をかけることになります

 

 

 

‣腰椎分離症の症状


 

腰椎伸展(反らす)・回旋(捻る)動作で増強する痛みが典型的とされています。

それは腰椎の椎間関節には側屈と対側回旋によって一番ストレスが増大すると言われていて、骨の剪断ストレスは骨同士の接触によって起こると考えられるからです。

 

分離症は疲労骨折した周囲の疼痛が主であり、片側の骨折であれば片側性の痛みを訴えるケースが多いです。

しかし骨折は両側性に起こるケースもあり、その場合は当然両側性に痛みを訴えることがほとんどになります。

 

腰椎の椎間関節にも痛みをきたしている場合は、関節部位や骨折部位のみならず、臀部から大腿後面、下肢へ放散する症状が出現することも考えられます。

 

 

※整形外科的テスト法では、ケンプテスト(kemp test)があります。

検査肢位は立位もしくは座位で行い、体幹を側屈・伸展、さらに反対側へ回旋して、腰部に圧迫ストレスを加えることで、腰部の局所痛や下肢の放散痛やしびれが生じるかを検査します

 

しかし徒手的な検査では診断精度が低いため、画像所見を組み合わせて評価をすることが大切になります。

画像所見として有用なものは、レントゲン、MRI、CTです。
腰椎分離症の病態を超初期、初期、進行期、終末期と4つに分けた時に、レントゲンでは進行期から終末期しか分からないと言われています。
もし進行期以降であれば、犬が首輪をしているように見える『スコッチテリアサイン』が認められます。

 

 

‣腰椎分離症の治療


 

‣炎症期(受傷から1週間程度)

炎症を起こしている間は、なるべく患部に負担がかからないようにする必要があります。
特に腰椎の伸展、側屈、回旋の動きは行わないようにします

 

この時期は患部以外の関節のストレッチや痛みが落ち着いていれば体幹トレーニングを中心に行います。

特に股関節から胸椎の柔軟性を改善していくことが重要です

 

※腰椎分離症とはで説明をしたように、腰椎は回旋をする構造になっていません。回旋の動きを担うのが股関節と胸椎です。

 

そのためストレッチでは股関節と胸椎を中心に行い、トレーニングは体幹トレーニングを行い、腰椎を安定できるようにしていきます。

 

➀おしりのストレッチ:大殿筋、中殿筋、小殿筋

②もも裏のストレッチ:ハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)

➂鼠径部のストレッチ:腸腰筋、内転筋

➃胸のストレッチ:大胸筋、小胸筋

 

 

‣骨癒合時期(2週間〜3ヶ月)

炎症期ではどの動作でも痛みを伴うことが多いですが、炎症期を過ぎると徐々に痛みが引いてきて、無理をしなければあまり痛みが感じなくなります。

 

しかし骨癒合するまでにはおおよそ3ヶ月かかります。

そのため3ヶ月の間は腰椎にストレスをかけないように引き続きリハビリを行なっていく必要があります。

 

疼痛軽減と伴に徐々にストレッチやトレーニングの強度を高めていきます。

 

体幹トレーニングでは、プランクやサイドプランクを行なったり、腰椎を安定させた状態で手足を動かしたりしていきます。
またスクワットなどの下肢のトレーニングも重要です。

スクワット動作でも腰椎伸展で動作を代償しないように確認をしながら行なっていくことで、スポーツ動作に繋げていきます。

 

 

骨癒合が完了してきたら、徐々にスポーツへの復帰を進めていきます

骨癒合の評価に関してはMRIやCTを用いて行います。

レントゲンの場合は末期状態しか判断がつかないため、MRIやCTを用いないと骨癒合の判断ができません。

 

競技復帰は段階的にレベルを上げていきます。

まずはジョギングから開始をして徐々に走る速度を上げていき、ダッシュや切り返し動作を行っていきます。

 

 


 

以上、腰椎分離症について説明させていただきました。

 

症状でお悩みの方は、是非げんきや接骨院・はり灸院 大和町にご相談ください!

 

一緒に痛みのない身体をつくっていきましょう😊

 

 

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