皆さん、こんにちは!げんきやはり灸整骨院です。今年も半分が終わり、下半期が始まりました。時間の流れは早いですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。さて、今回は腱鞘炎(けんしょうえん)について説明したいと思います。
腱鞘炎とは、腱(けん)を包んでいる腱鞘(けんしょう)という組織が炎症を起こすことで、指や手首の動作時に辛さが出てしまう病気です。
筋肉は腱によって骨と繋がっており、この腱を摩擦から守るトンネルのような役割をしているのが腱鞘です。この腱と腱鞘が、手や指の使いすぎなどによって摩擦が繰り返され、炎症が起こることで辛さや腫れが生じます。ひどい場合は痺れて動かなくなったり、患部が出っ張ったりすることもあります。
主に手首や指に症状が出やすく、以下の2種類が代表的です。
筋肉は腱によって骨と繋がっており、この腱を摩擦から守るトンネルのような役割をしているのが腱鞘です。この腱と腱鞘が、手や指の使いすぎなどによって摩擦が繰り返され、炎症が起こることで辛さや腫れが生じます。ひどい場合は痺れて動かなくなったり、患部が出っ張ったりすることもあります。
主に手首や指に症状が出やすく、以下の2種類が代表的です。
- ばね指(弾発指): 手のひらの指の付け根に辛さや腫れが生じ、指の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなる状態です。症状が進行すると、指が曲がったまま伸びなくなったり、伸ばそうとすると「ばね」のように弾くように急激に伸びたりすることがあります。
- ドケルバン病: 手首の親指側に辛さや腫れが生じる腱鞘炎です。特に親指を動かす腱と腱鞘に炎症が起こり、親指を伸ばしたり、大きく手を広げたりする時に強い痛みを感じます。近年ではスマートフォンの操作が原因で発症する人も増えています。
主な原因
腱鞘炎の最大の原因は、手首や指の「使いすぎ」です。具体的には、以下のような状況で発症しやすくなります。
腱鞘炎の最大の原因は、手首や指の「使いすぎ」です。具体的には、以下のような状況で発症しやすくなります。
- 長時間のスマートフォンやパソコン操作:特に親指を酷使するフリック入力や片手操作。
- スポーツ:テニスや野球など、手首や指に負担がかかるスポーツ。
- 育児:赤ちゃんの抱っこやおむつ替えなど、手首に負担がかかる動作。
- 指をよく使う仕事や家事。
- 更年期によるホルモンバランスの変化:女性に多い傾向があります。
症状
- 手首や指の痛み、特に動かした時の辛さ
- 患部の腫れや熱感
- 指の曲げ伸ばしの際の引っかかりやこわばり
- 指が曲がったまま伸びない、またはばねのように弾くように伸びる(ばね指)
- 物を持つときや瓶の蓋を開けるときの辛さ(ドケルバン病)
整骨院での腱鞘炎に対するアプローチは、主に手技療法、物理療法、生活指導の組み合わせによって行われます。
整骨院での腱鞘炎への主なアプローチ
整骨院での腱鞘炎への主なアプローチ
手技療法 (マッサージ・ストレッチ)
整骨院の施術の中心となるのが手技療法です。
- 筋肉の緩和: 腱鞘炎の多くは、患部周辺の筋肉の過緊張が原因となっていることがあります。手技でこれらの筋肉を丁寧にほぐし、血行を促進することで、腱や腱鞘への負担を軽減します。
- ストレッチ: 炎症を起こしている腱やその周辺の筋肉の柔軟性を高めるために、適切なストレッチを行います。これにより、関節の可動域を改善し、腱と腱鞘の摩擦を減らすことを目指します。
- 関節の調整: 手首や指の関節の動きが悪くなっている場合、軽度な関節の調整を行うこともあります。
物理療法
炎症や痛みを和らげるために、さまざまな物理療法機器を用いることがあります。
- 電気療法: 低周波治療器や干渉波治療器などを用いて、筋肉の緊張を和らげたり、辛さを軽減したりします。
- 温熱療法/冷却療法: 炎症が強い急性期にはアイシングを行い、慢性期や血行促進を目的とする場合には温熱療法(ホットパックなど)を行います。
- 超音波療法: 超音波の振動によって、深部の組織に微細な刺激を与え、炎症の抑制や組織の修復を促すことがあります。
この他にテーピングやストレッチング等のアプローチをする事があります。
また、腱鞘炎は日々の生活での使い過ぎによる症状なので、セルフケアの指導をする事があります。
腱鞘炎は場合によっては手術が必要になることがあります。
なので、たかが指の辛さと思わずに早めにご相談ください!
快適な日常生活に戻れるように全力でサポートしていきますので、よろしくお願いします!
げんきやはり灸整骨院 矢巾駅東口
電話番号:019-698-1115