水仕事が余計つらく感じたり、年末に向けた作業が大変つらく多忙を極める時期となりました。
腰痛や肩首のつらさだけでは収まらない方もいらっしゃるかもしれません…。
今回は手足のしびれについてです。
腰痛や肩首のつらさだけでは収まらない方もいらっしゃるかもしれません…。
今回は手足のしびれについてです。
しびれは「頭」、「脊椎」、「末梢神経」、「内科的疾患」という4つの原因から起こることがほとんどですが、さまざまな疾患が背景にあることも考えられます。長期間、治らないしびれ、徐々に悪化しているしびれなどは、放置せずに早めに受診してください。
また、突然しびれが起こった場合は脳に問題が出ている可能性があるため、すぐに受診してください。
また、突然しびれが起こった場合は脳に問題が出ている可能性があるため、すぐに受診してください。
□脳血管障害
脳出血や脳梗塞が発生すると、脳皮質や末梢神経から感覚神経が通る部分が障害されます。
脳出血や脳梗塞が発生すると、脳皮質や末梢神経から感覚神経が通る部分が障害されます。
すると、それらの機能に影響が出て、障害されていない側の手足にしびれ(右脳なら左の手足)が起こります。
□脊椎障害
・変形性頸椎症
年齢を重ねたことで首の骨が変形し、骨のとげができた状態が変形性頚椎症です。
しびれ、痛み、脱力などの症状は、骨棘が脊髄や脊髄から枝分かれした神経根とよばれる神経を圧迫・刺激していることが原因となっている場合もあります。
・変形性頸椎症
年齢を重ねたことで首の骨が変形し、骨のとげができた状態が変形性頚椎症です。
しびれ、痛み、脱力などの症状は、骨棘が脊髄や脊髄から枝分かれした神経根とよばれる神経を圧迫・刺激していることが原因となっている場合もあります。
・頸椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアは頸椎で椎間板(骨と骨の間でクッションの役割をしている)の組織が飛び出し、脊髄や神経根を圧迫するため、上肢のしびれ、辛さ、脱力などが発生します。
頸椎椎間板ヘルニアは頸椎で椎間板(骨と骨の間でクッションの役割をしている)の組織が飛び出し、脊髄や神経根を圧迫するため、上肢のしびれ、辛さ、脱力などが発生します。
・頸椎後縦靭帯骨化症
頸椎後縦靭帯骨化症は、頸椎を支えている後縦靭帯が骨になってしまう病気ですが、それが脊髄の前にあるために脊髄を圧迫し、しびれや運動麻痺につながることがあります。
後縦靭帯が骨になったこと自体は問題ありません。
頸椎後縦靭帯骨化症は、頸椎を支えている後縦靭帯が骨になってしまう病気ですが、それが脊髄の前にあるために脊髄を圧迫し、しびれや運動麻痺につながることがあります。
後縦靭帯が骨になったこと自体は問題ありません。
・腰椎椎間板ヘルニア
腰椎で椎間板が飛び出してしまうと、脊髄や神経根を圧迫します。
腰椎で椎間板が飛び出してしまうと、脊髄や神経根を圧迫します。
よって、下肢のしびれや辛さ、脱力などが現れます。
□末梢神経障害
・胸郭出口症候群
首の長い、なで肩の女性や20代の方がかかりやすい病気です。
第一肋骨と鎖骨との間にできた隙間(胸郭出口)が狭くなると、そこを通っている手や腕の方に向かう末梢神経の束や、鎖骨下動静脈という血管が圧迫され、手や腕のしびれやだるさ、辛さが出ます。
・胸郭出口症候群
首の長い、なで肩の女性や20代の方がかかりやすい病気です。
第一肋骨と鎖骨との間にできた隙間(胸郭出口)が狭くなると、そこを通っている手や腕の方に向かう末梢神経の束や、鎖骨下動静脈という血管が圧迫され、手や腕のしびれやだるさ、辛さが出ます。
・手根管症候群
手首の手のひら側にある骨と、靭帯に囲まれたトンネル状の管(手根管)には、手に向かっている正中神経が通っています。
手首を頻繁に使うと、この手根管の部分で正中神経が圧迫されてしまい、手のしびれや痛み、運動障害が引き起こされます。
手を振ったり、指を動かす運動をすることで一時的に改善するものの、起床時には症状が強くなり、ひどい時は眠っていても辛さやしびれで目が覚めることもあります。
手首の手のひら側にある骨と、靭帯に囲まれたトンネル状の管(手根管)には、手に向かっている正中神経が通っています。
手首を頻繁に使うと、この手根管の部分で正中神経が圧迫されてしまい、手のしびれや痛み、運動障害が引き起こされます。
手を振ったり、指を動かす運動をすることで一時的に改善するものの、起床時には症状が強くなり、ひどい時は眠っていても辛さやしびれで目が覚めることもあります。
□内科的疾患
・糖尿病性神経障害
糖尿病は小血管の動脈硬化を引き起こすため、神経に栄養を送っている栄養血管に血液が行かなくなり、神経障害が出てきます。
その結果、細い末梢神経が侵されることで指先や足先がジンジンするようなしびれを感じます。
糖尿病は小血管の動脈硬化を引き起こすため、神経に栄養を送っている栄養血管に血液が行かなくなり、神経障害が出てきます。
その結果、細い末梢神経が侵されることで指先や足先がジンジンするようなしびれを感じます。
・ビタミン欠乏
近年、極度の偏食をする人や、お酒しか飲まないような慢性アルコール過飲者などにビタミン欠乏による神経障害が増加しています。
近年、極度の偏食をする人や、お酒しか飲まないような慢性アルコール過飲者などにビタミン欠乏による神経障害が増加しています。
対策としては以下のようなことが挙げられます。
・肩関節をストレッチする
肩周辺を中心にストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が高まると、血管や神経の圧迫が緩和されやすくなります。
血液や神経の流れをスムーズにすることで痛みやしびれといった症状緩和が期待できます。
肩周辺を中心にストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が高まると、血管や神経の圧迫が緩和されやすくなります。
血液や神経の流れをスムーズにすることで痛みやしびれといった症状緩和が期待できます。
・正しい姿勢を保つ
普段から正しい姿勢を意識して過ごすことは、胸郭出口症候群の予防に効果的です。
猫背や、デスクワーク中に頭が前へ突き出す姿勢になっていないかなどに注意しながら、良い姿勢で生活をするように心がけましょう。
普段から正しい姿勢を意識して過ごすことは、胸郭出口症候群の予防に効果的です。
猫背や、デスクワーク中に頭が前へ突き出す姿勢になっていないかなどに注意しながら、良い姿勢で生活をするように心がけましょう。
発症する前に普段から睡眠や運動、食生活に気をつけることが大切です。
根本原因を追究することも必要ですので、げんきやを始めとする医療機関に受診してみてください。
きっとあなたに合った施術を施してくれるはずです。
根本原因を追究することも必要ですので、げんきやを始めとする医療機関に受診してみてください。
きっとあなたに合った施術を施してくれるはずです。
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