こんにちは❗げんきや整骨院矢巾西口です❗
いや～オリンピック盛り上がりましたね😁岩手県出身の小林陵侑選手🎿もスゴかったですが、個人的にはスノーボードの平野歩夢選手🏂が感動しましたね😭“トリプルコーク1440”スゴかったですね～✨
だいぶ暖かい日が増えてきて、ウィンタースポーツももう少しといった感じですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
いまはコロナウイルスの影響で、なかなか部活動やスポーツ少年団の活動など、思うようにできない状況ではありますが、今回のテーマはそんなスポーツ活動をしている小中高生に起きやすい『腰椎分離症』です☝️
『腰椎分離症』とは、腰椎の中で一番下にある第5腰椎に好発する、疲労骨折の一種です。骨が未発達な成長期において、野球、サッカー、バレーボール、前後屈や腰のひねり、ジャンプからの着地といった動作を繰り返すスポーツの過度な練習が原因となるケースが多いようですね🏃
スポーツ活動をしている小中高生で２週間以上腰の痛みが続いてる、腰を反ったり捻ったりすると痛い、という方は早めに医療機関で受診をしてX線などの検査をされたほうが良いかもしれませんね🐩
治療としては保存療法が一般的で、疼痛軽減目的では(1~3ヵ月)、骨癒合目的ではコルセット固定(6ヶ月から12ヵ月)の安静期間が必要となります。結構、長くかかりますよね😢大会などが近くなってくると、なかなか部活動を休みづらくはなってきますが、しっかりとした安静期間をとるのが大切です☝️無理に競技を続けると、骨の分離部が癒合せずにすっかり離れてしまう『腰椎すべり症』になってしまい、手術が必要なケース🤕になる場合もありますので、痛みが続くときはしっかり休みましょう😪💤💤
一定の安静期間をとって疼痛が軽減したら体幹のストレッチング、腹背筋のトレーニングなどの運動を開始します。体幹のストレッチングと腹背筋のトレーニングは予防としても大事ですので、日頃からのケアが大切ですね💪
当院にも部活動でケガをされた学生さんがけっこう来られてますね😃それぞれの患者さんに合った治療法、ストレッチ指導、トレーニング指導をしておりますので、身体の痛みで気になることがあれば、お気軽にご相談ください😁
