足関節捻挫について

 

こんにちはげんきや鍼灸整骨院矢巾です。

最近は少しずつ気温も下がり始めて夏場より過ごしやすい季節になってきましたが体調はいかがでしたか?

今回は今からの何をするにもいい時季

秋のランニングなどで起こりやすい足関節捻挫についてお話しして行きます。

 

 

 

足関節捻挫とは?

 

日常生活やスポーツ中に起こる外傷で一番多いもので

足首の関節を内側に捻ることによって起こる軟部組織の損傷で、外くるぶしの周りに痛み、腫れなどの症状が出てきます。また、同時に靭帯を損傷すること多いため、「足関節靭帯損傷」と呼ばれるときもあります。

 

 

足関節捻挫の種類

大きく分けて2パターンあります。

 

1内反捻挫

足が内側に捻れることによって起こる捻挫です。

足の関節の捻挫はこの内反捻挫が多く発生しております。

(スポーツでは、バスケット、バレーボール、などとジャンプが多い競技で多く発生しております。)

 

2外反捻挫

足が外側に捻れることによって起こる捻挫です。

(スポーツでは、ラグビー、アメリカンフットボール、レスリング、柔道などと競技者同士が直接接触するようなタイプの競技で多く発生しております。)

 

 

 

内反捻挫、外反捻挫どっちが多い?

足関節捻挫は内反捻挫が多く、ほとんどが内反捻挫になります。理由として足関節の可動域が内返しの可動域は広く、外返しの可動域が狭い作りになっているため可動域の広い方の捻挫が起きやすい部分もあります。

 

 

 

最も損傷しやすい靭帯は

内反捻挫では、前距腓靭帯と踵腓靭帯が

 

外反捻挫では、三角靭帯が損傷しやすい靭帯です。

 

 

 

足関節捻挫の症状

足関節捻挫の症状は、捻挫の状態になって大きく3つに分けられます。

 

○軽度

外くるぶしの前、下あたりにかけての軽い腫れと圧痛が発生します。歩いたり、軽く走ったりはすることもできる。

放置すると、足関節が不安定になり、捻挫を再発しやすくなってしまいます。

 

○中等症

外くるぶしの広範囲に腫れと圧痛が発生します。

関節の不安定さはあまり発生はしてこないが歩くことはできても走れないことが多い。

 

○重症

外くるぶしの周囲に強い腫れ、圧痛、皮下出血が発生します。関節が不安定になり、自身の体重を自力で支えることが出来ず、歩くこともできなくなります。

 

 

捻挫してしまったら?

捻挫してすぐは焦らずに「RICE処置」

RICE処置とは、応急処置の基本の

rest(安静)、ice(冷却)、compression(圧迫)

elevation(挙上)の頭文字をとったもので打撲、捻挫など、スポーツでよく起きるケガの多くに対応できる

処置となります。

 

具体的には

 

。Rest(安静)

無理に動かない。

 

。Ice(冷却)

局所 の炎症を抑えるためにバケツに氷水を入れて

患部をつけたり、ビニール袋に氷を入れて患部にあてます。一回15分ほど冷やし、15分休むようにします。冷やしすぎは凍傷の危険もあるため注意しながら3〜4回ほど繰り返します。

Compression(圧迫)

包帯を巻いて軽く圧迫します。

循環障害に注意して、痺れたり、皮膚の色が悪いようなら圧迫を緩めてください。

 

Elevation(挙上)

腫れ、内出血を防ぐために患部を枕、座布団を使って

高くしておきます。

 

 

最後に

今回は足関節捻挫のお話しをしてきましたが

もし他のことや気になることなどございましたら

ぜひ、げんきや鍼灸整骨院矢巾にご連絡をお願いいたします。

スタッフ一同ご連絡をお待ちしております。

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