こんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院 矢巾院 です!
今回のテーマは「腰痛」です!
腰痛とは、腰部の痛みの総称になります。
体に起きる痛みの中でも特に頻度が高い傷害で、いくつかのタイプに分類されます。
その中でも、今回は「筋・筋膜性腰痛症」についてお話していきます!
Q. 筋・筋膜性腰痛症とは?
A. 特にスポーツ活動等によって起こる腰の筋膜や筋肉の損傷による腰痛の一種です。
Q. 発症する原因・メカニズムは?
A. 背骨を構成している骨(脊椎)のうち、腰椎は5個の骨の積み重ねで成り立っています。
この骨と骨との間には、椎間板(ついかんばん)という柔らかいクッション代わりの組織があり、骨同士の衝撃を和らげています。
また、腹筋(腹直筋、内外腹斜筋、腹横筋等)と背筋(脊柱起立筋、広背筋、大腰筋等)などが、背骨をとり囲むようにして支えています。
スポーツ中の無理な体勢(屈伸、回旋、衝撃)によって背筋に過剰な負担がかかる場合に発症すると言われてます。
症状は、腰椎に沿って発生する腰痛や圧痛、運動時痛です。
慢性の場合は、主に使いすぎ(オーバーユース)による疲労が原因なので、症状として背筋の緊張が高まり、筋肉に沿った痛みがあります。
腰に負担のかかる激しい動作に多く起こり、また前傾姿勢の保持や着地時の衝撃なども腰痛の原因となります。
Q. 診断基準は?
A. 下肢のしびれや筋力低下、知覚障害などの神経症状、レントゲンでみられるような骨の変化はありません。
また、鑑別はなかなか困難ですが、前述の所見のない腰痛全般です。
いわゆるぎっくり腰の多くは筋膜が損傷したものだと思われます。
Q. 治療・リバビリ法は?
A. 急性の腰痛症では、身動きも困難な場合があり、このようなときは第一に安静、第二にアイシングをしましょう。
ただし、長過ぎる安静は筋力や柔軟性の低下につながるため、強い疼痛が軽減したら体に負担のかかりすぎない動作から少しずつ動き始めます。
そのため、腰痛に対する十分な理解と、ストレッチなど日常での管理が必要です。
また、鎮痛剤、湿布などの外用剤の使用や、温熱ホットパック(特に慢性期)、物理療法(電気治療、低周波、干渉波)、超音波、鍼治療、マッサージ、カイロプラクティックなど、さまざまな治療があります。
症状や病状に応じて治療法の選択も変化します。
腰痛用ベルトには、腰椎や骨盤に過大な動的負担が加わらないように安定させる目的がありますので、不安が残る際に特に有効的です。
Q. 予防策は?
体幹の中でも、股関節周りの柔軟性を高め、腰、腹筋の安定性を高めるためのトレーニングを行うことが大切です。
実際には、腰にある筋肉が痛みを発していますが、腰への負担を左右する部位は広く、全身のストレッチと筋力のバランスを整える必要があります。
日常生活から腰に負担をかけるような姿勢が続くと、スポーツをする前に疲労していて、その負担を大きくしてしまいます。
スポーツ活動をする際は、柔軟性を良くするためのストレッチやウォーミングアップを行ってから始めましょう。
腰のすぐ下にある殿部の柔軟性低下も腰痛に大きく影響し、その反対にある股関節屈曲を行う腸腰筋の柔軟性低下も、骨盤の前傾を強くしてしまい、腰部への負担を増加させてしまいます。
背面にある筋肉だけでなく、前面にある筋肉も影響が大きいので、注意が必要です。
ここまで「筋・筋膜性腰痛症」についてお話してきましたが、、、
上記にもある通り、ストレッチをしないと腰周りだけでなく周囲の筋肉が硬くなり、スポーツ時の動きの制限に繋がってしまいます。
筋肉の硬さなど状態にも寄りますが、ストレッチで今ある筋肉の可動域を最大限に出せるようにすることが重要となってきます!
鍼やお灸、ストレッチ等で伸ばした際に痛む部位の筋肉を柔らかくし、少しでも痛みにくい身体を作っていけたらと思っています!
げんきやはりきゅう整骨院 矢巾院では、
腰痛症に効果が期待できる電気治療や鍼・お灸などの施術も準備しております!
痛みが消えた後のアフターケアとして、筋力強化のためのEMSやストレッチケアやテーピングによるサポートも行っていますので、症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください!!