こんにちは、げんきや鍼灸整骨院矢巾です。
いきなりの寒い日がやって来て体調を崩しやすい日々が多く大変かと思いますが
いかがお過ごしだったでしょうか、
本日は鍼灸についてお話しして行きたいと思います。

鍼灸とは?
鍼(はり)またはお灸(おきゅう)を使い、主に疾患や症状に対して適した経穴(ツボ)に対して刺激を加えることで元々身体に備わっている病気を治す力を高めて身体を治す治療法です。
鍼灸治療の効果は?
血行促進作用
血管を拡張させて、血行を促す効果
免疫力の活性化
白血球を増やす事により免疫力を向上させる効果
自律神経調整作用
自律神経のバランスを整える効果
鎮痛作用
血行や水分代謝を促し、痛みや疲労の原因となる物質を排出させる効果
また、脳に作用して痛みを軽減させる効果もあり
経穴とは?
「ツボ」とは、東洋医学の長い歴史の中で経験的に刺激すると
症状が良くなる部位として伝えられ、現在まで使われてきているもので
身体に361箇所存在すると言われております。また中には左右対のツボもあり、
そのため700ものツボが存在します
鍼とは

鍼治療は古代中国の医学として長く使われており
日本には飛鳥時代に伝来したと言われおります。
多く使用される鍼は、極めて細い(0.16ミリ〜0.20ミリ)
ステンレス製の鍼あるいは
銀製の鍼を用いて経穴(ツボ)に刺入、接触させることにより身体の不調を改善させて行く治療法です。
どんな鍼を使う?
刺す鍼
毫鍼(ごうしん)
現在、最も多く使われている鍼で、最も汎用的に用いられている鍼です。
鍼を刺した部位の筋緊張を緩和させ循環を改善することが知られています。
刺さない鍼
鍉鍼
身体に刺さない刺激を与える鍼で、接触させたり、押したり、擦ったりする優しい刺激を与えて治療して行きます。
貼る鍼
パイオネックス
シールの裏に小さな鍼が付いていて、経穴(ツボ)に貼り付けて持続的な刺激を与えることができます。
お灸とは

経穴(ツボ)に対してヨモギの葉の繊毛を精製した艾もぐさ)を置いて火をつけて、その温熱刺激を使い体調を整える治療法です。
お灸は奈良時代に仏教とともに中国から伝わっております。
お灸の種類
直接灸
艾をお米の半分くらいの大きさにして、直接皮膚の上に起き、お線香で火をつけて行う治療法です。
間接灸
艾と皮膚の間に空間を開けたり、物を挟んだりして行うお灸になります。種類もいろいろとありますので
紹介していきます。
①円筒灸
筒の中に艾が入っているお灸を円筒灸といい、使う際に筒から艾を押し出して使うため皮膚に艾が直接付かないため火傷の心配はありません。
②棒灸
艾を和紙でくるみ、棒状に固めた物になります。
冷えが出ているところに近づけて温めます。
③灸頭鍼
経穴(ツボ)に刺した鍼の上に艾をつけて燃焼させることで鍼の刺激と温熱刺激を同時に与えることが出来る
治療法になります。
最後に
体調を崩しやすい時期になって来ておりますので
お体に気を付けてお過ごしください。
今回は鍼灸についてでお話させていただきましたが
鍼灸以外のことでも身体のことで気になるところなど
ございましたら、ぜひげんきやにご連絡をいただければ幸いです。