足関節捻挫とは?応急処置が重要!!

足関節捻挫とは?応急処置が重要!!

 

 

こんにちは!

げんきや接骨院 上田しおだ野の宮原です!

 

月も終わりに近づき少しずつ気温も下がってきたことで皆様の活動量が増えて来るかと思います。

そして10月はスポーツの秋🍂

スポーツを行うことで同時に外傷(ケガ)のリスクも高まります。

 

今回のブログでは、スポーツによる外傷(ケガ)で特に多い足首の捻挫こと『足関節捻挫』についてご自身で簡単に出来る応急処置も含めてご紹介していきます。

 

 

 


 

 

 

まずは捻挫とは何かからご説明します。

 

捻挫の定義

 

関節に外力が加わった際に関節を構成する靭帯・関節包などの軟部組織が一時的に関節可動域を超えて伸ばされたり損傷された状態。

 

難しく書いてありますが関節に捻るなどの無理な力が加わったことで靭帯などが過度に伸ばされ傷ついた状態のことを言います。

 

 

 

足関節捻挫には大きく分けて「内反捻挫」と「外反捻挫」の2種類があり、関節の構造など様々な理由で内反捻挫の方が発生しやすいです。それぞれの特徴は以下の通りになります。

 

内反捻挫:足首を内側に捻ったことで外くるぶし周辺に痛みが出現する。足関節捻挫の77~79%と多くを占める。

 

外反捻挫:足首を外側に捻ったことで内くるぶし周辺に痛みが出現する。足関節捻挫の4~14%。

 

 

 

足関節捻挫の症状

 

 

痛み

 

靭帯などの軟部組織を痛めた場合は、痛めた箇所から周辺に掛けて痛みが引き起こされ、患部に負荷を掛けた際に鋭い痛みが生じ、その後持続的に鈍い痛みが出現します。

 

 

腫脹(腫れ)

 

組織が損傷した場合に身体は損傷した組織を治すために患部へ血液を集めることで患部が腫れます。

腫れの程度は靭帯などの組織の損傷程度に比例し重症化すればするほど腫れもひどくなります。

 

 

皮下出血班(内出血)

 

靭帯などの軟部組織が損傷程度を図る場合、内出血の程度も判断基準となります。

組織が部分的に切れたり、また断裂した場合は内部の毛細血管も同時に損傷し内出血を引き起こします。

内出血も腫れと同様に損傷の程度に比例し重症化すればするほど内出血も広範囲に出現します。

 

 

 

重症度の分類

 

 

捻挫は重症度毎に3つに分類されます。

 

 

I度損傷(軽度)

 

靭帯繊維の軽微な損傷 (靭帯が伸びる程度)

軽く腫れて弱い痛みがある状態。
内出血は少なく足をついて歩けることが多い。

 

治療期間:2~3週間

関節の不安定性:ほぼ無し

固定方法:固定なし、もしくは1〜2週間サポーター固定。

日常生活は痛みに応じて特に制限は無く、痛みがなくなり次第運動を再開します。

 

 

 

Ⅱ度損傷(中等症)

 

靭帯繊維の部分断裂

Ⅰ度よりも強い内出血と腫れ、痛みはあるが足を着いて歩ける、もしくは着けない。

 

治療期間:4~8週間

関節の不安定性:軽〜中等度

固定方法:サポーターもしくは短期間のシーネ固定

 

 

Ⅲ度損傷(重症)

 

靭帯繊維の完全断裂

Ⅱ度の症状がさらに悪化、痛みと腫れが強く足を着いて歩けない。

 

治療期間:8〜16週程度

関節の不安定性:強い

固定方法:シーネもしくはギプス固定とリハビリテーションもしくは靭帯再建術

 

 

 

足関節捻挫の応急処置

 

足関節捻挫の応急処置には一般的に「RICE処置」を用いります。

 

RICEとは、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとった言葉で、スポーツ現場でよく起こる捻挫や打撲などで使われる処置法です。

 

・R=Rest:安静

・I=Ice:冷却

・C=Compression:圧迫

・E=Elevation:挙上

 

 

 

Rest(安静)

 

痛めた直後から足首を動かすと、炎症が広がり痛みが強くなってしまいます。

怪我をしてすぐは無理に動かさず、安静にしましょう。

 

 

Ice(冷却)

 

タオルを巻いた保冷剤や氷で患部を冷やします。

冷却する事で血管の収縮を促し患部の内出血や炎症を抑える事が出来ます。

また痛み物質が患部に運ばれるスピードも遅くなるので、痛みも緩和します。

 

患部に氷を当てるとピリピリとした感覚が起こり、次第に無感覚になります。その状態になったら患部から氷を外します。痛みが再び出てきたら繰り返し冷却を行い、24~28時間ほど続けます。

 

 

Compression(圧迫)

 

圧迫を行い患部に運ばれる血液の量を調節します。

腫れがひどくなるのを制限する事が可能で、テーピングや包帯などを用いて患部を圧迫します。

 

 

Elevation(挙上)

 

患部を自分の心臓よりも高い位置で保つようにします。

患部を高い所で保つことで痛み緩和、内出血の予防をすることが出来ます。

枕やタオル、カバンなど身近にあるものの上に患部をのせて安静にしましょう。

 

 

 


 

 

げんきや接骨院 上田しおだ野で行う足関節捻挫に対してのアプローチをご案内させていただきます。

 

 

手技療法】 足関節に関係する周囲の筋肉の緊張を抑えるため集中的に緩めていきます。運動療法による腫脹の軽減も行います。

低周波電気療法】 痛みを伝える神経の働きを抑えます。

温熱療法】 筋肉の温めることで血管が拡張し、血流を良くすることで筋肉を緩めます。炎症が消失した以降に行います。

 

 

げんきや接骨院 上田しおだ野では、患者様のお身体を丁寧に検査・評価を行い、最善の施術を提案させていただきます。

皆様のお悩みの改善を目指し、皆様がより健康でいられるようにお手伝いさせていただけたらと思っております。

 

お気軽にご相談ください!!

 


 

 

げんきや接骨院 上田しおだ野

げんきやはり灸院 上田しおだ野

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[ 2025年9月30日 ]

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