みなさん、こんにちは!!
げんきや接骨院鶴ケ谷です(#^.^#)
1月に入り、とにかく寒いですね、、、( ;∀;)
こちらでは道路がカチコチで、車の運転や歩くときは慎重にしております(*_*;
みなさまも凍結事故にはお気を付けてお過ごし下さい。
さて、今月のテーマは「頭痛」です!
皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか、、、
そんな頭痛にもいくつか種類があります。
1つ目は『片頭痛』です。
原因は脳の神経物質により、血管の拡張が起こり頭痛が起こるものだと考えられています。
ホルモンのセロトニンや脳内ペプチドが関係している可能性があります。
『セロトニン』 脳内の神経伝達物質。不足するとストレスや鬱など様々な症状が出現しやすい。日光浴などで生成できる。適度な運動も大切。
『ペプチド』 脳の神経伝達を担う神経物質の1つ。様々な臓器にも影響する。
片頭痛は脈打つような痛みが特徴です。また場合によっては痛みが数日続く可能性もあります。日常的な動作にも支障がでる為、注意が必要です。
2つ目は『緊張型頭痛』です。
緊張型は言葉の通り、頭部の筋肉の緊張により起こるものです。
特にデスクワークなどの業務により、頭部や首周りの筋肉を酷使して締め付けられるような痛みが発生します。
3つ目は『自律神経性の頭痛』です。
脳の視床下部という所で三叉神経で何らかの刺激が過剰に加わり自律神経が活性化されて起こるものだと考えられています。
自律神経性は片側の目の奥や上部、側頭部などに酷い頭痛が生じるのが特徴です。
時期はバラバラで短くて1日や長くて数か月にわたって発生するものもあります。
とても痛みが強いので注意が必要です。
『視床下部』 視床下部は様々なホルモンを分泌する場所です。
分泌されたホルモンは様々な臓器に影響されます。
このホルモンが過剰に分泌されたり、逆に不足してしまうとクッシング病などの疾患になってしまう可能性があります。
ただの頭痛だとあなどって放置してしまうと長い期間苦しんでしまうことが多くあります。
まずはなぜ頭痛が出てしまったのか、原因は何なのかを突き止める必要があります。
では、どのような対策をすればいいのか。
まずは日々の運動や、日光を浴びることが大切です。
特に今は在宅ワークが増えており自宅にいる時間が長く、あまり日中に外に出る機会が少ないと思うので意識して10分~15分ほど日光を浴びましょう。
また、筋緊張が原因の方はお風呂に入りマッサージなどで筋肉をほぐすことが大切です。
このような症状に悩んだら是非げんきや接骨院にご相談ください!
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げんきや接骨院・げんきやはり灸院 鶴ケ谷
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