皆さんこんにちは!
げんきや接骨院鶴ケ谷です!
最近、朝晩めっきり寒くなってきましたね🍂
季節の変わり目は寒くなったり、暑くなったり
気温の変動が激しいために
体調を崩しやすいという人も多いですよね。
そのような季節の変わり目に、頭痛に悩まれる人もいるでしょう(>_<)
まずは頭痛についてお話しします。
頭痛には三種類あります❕
一つ目は、『偏頭痛』です。
頭の片側や両側がズキズキ・ガンガンと痛み、
吐き気を伴う場合もあります。
脈打つような痛みで、体を動かすと痛みが酷くなり、音や光に敏感になります。
20~40代の女性に極めて多くみられるのが特徴です。
二つ目は、『群発頭痛』です。
激しい痛みが片側の目の奥に起こります。
目の奥をえぐられるような激しい痛みが特徴です。
三つ目は、『緊張型頭痛』です。
肩や首筋のコリとともに、頭が締め付けられるような痛みが
毎日のように起こるのが特徴です。
この『緊張型頭痛』では、首から肩、背中にかけての筋肉や
頭の筋肉が緊張することで起こると言われています。
筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血流が悪くなり
筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。
それが周囲の神経を刺激し、締め付けられるような痛みを起こすのです。
また、精神的ストレスは筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。
緊張型頭痛は、適度に身体を動かして筋肉をほぐしたり、
マッサージや入浴によって血行を良くすることが有効的です。
ではここで、『頭痛体操』についてご紹介します。
頭痛体操は偏頭痛の予防、
緊張型頭痛の痛みの緩和に効果があると言われています。
①後頚筋のストレッチ「腕を振る体操」
足を肩幅に開き、頭は動かさず、両手を胸の高さで保ち、
水平に腕を振って両肩を大きく回します。
頸椎を軸として肩を左右に90度まで回転させて戻します。
これを2分間行います。
頭と首を支えている筋肉をストレッチすることで、脳に良い信号を送り、
偏頭痛を予防しましょう。
※椅子に座ったままでもOK!
②僧帽筋、大胸筋を伸ばす「肩を回す体操」
これを6回繰り返します。
両肘を軽く曲げた位置から肩を中心に肘を前後に大きく回します。
内側(前)に回すときはリュックサックを背負うような感覚で
外側(後ろ)に回すときは洋服を脱ぐような感覚で行います。
皆さんも是非やってみてください😊✨
当院ではベッドやフェイス枕の消毒を徹底しておりますが、気になる方はフェイスタオル、またはハンカチをご持参ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております\(^o^)/
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げんきや接骨院・げんきやはり灸院 鶴ケ谷
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