【ぎっくり腰について】

皆さんこんにちは!!

げんきや接骨院鶴ケ谷です!(^^)!

 

3月も後半になりましたね~!

今年は花粉症がひどいようで目や鼻だけでなく体調不良を起こす方も多いのではないでしょうか??

色々な環境の変化もある時期ですので、新生活を楽しく迎えたいですね😄😄

 

 

さて今月のテーマは「ぎっくり腰」についてです。

皆さん聞いたことのある単語ではないでしょうか??

ぎっくり腰とは

「重いものをもった拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう」など、

急激に発症した腰痛をさし、

正式には「急性腰痛」と呼ばれます。

主には、腰の筋肉が肉離れを起こしたり、

腰椎の関節部分がずれてしまうことが原因で起こります。

 

 

ぎっくり腰は、特別な動きで引き起こされるものではありません。

「重いものを持ち上げた瞬間」

「お辞儀をしたとき」

「立ち上がろうとしたとき」などタイミングは様々ですが

些細な動作で引き起こされることが多くあげられます。

主に腰への負荷がかかった際に発症しますが、

大きな負荷ではなくても突然ぎっくり腰になってしまうこともあります

 

ぎっくり腰の原因は??

✅筋肉の疲労

一つ目は筋肉の慢性疲労です。

ぎっくり腰は突然起こりますが、

その原因となるものはゆっくりと進行しており、

少しずつため込んだ筋肉疲労が許容量を超えると、

腰痛として発症してしまうのです。

具体的には睡眠や運動不足、栄養バランスの低下が続くと

筋肉疲労が徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになってしまいます。

 

✅骨格のゆがみ

二つ目の原因として骨格のゆがみがあります。

立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間限られた姿勢でいることで

筋肉の柔軟性が失われたことが筋肉のアンバランスを生み出し

背骨や骨盤が本来の位置からずれてしまうことで、

その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり腰痛を引き起こすのです。

 

✅突然の過負荷

三つ目の原因は、いきなり腰に対して急激な負荷が加わってしまうことです。

これは若い人やスポーツ選手に多いです。

例えば高いところから飛び降りた着地の瞬間や勢いよく振り返った瞬間など

急激な動きの切り替えの時に、腰に突然負荷がかかり、

ぎっくり腰を起こしてしまいます。

 

 

ぎっくり腰になってしまったら??

ぎっくり腰の発症直後は、動くことも立ち上がることもできないのが普通です。

その場合には、腰に負担がかからない姿勢をとるようにしましょう。

また、腰の筋肉、関節、靭帯といった場所に炎症が起こっているため、

安静にすることが必要です。

さらに受傷直後は冷やすことが基本で、

氷嚢や氷まくらなどを使ってしっかりと冷やしましょう!!

 

 

ぎっくり腰になった場合どうやって寝たら良い??

ぎっくり腰になり夜に寝る場合、

その姿勢によっては痛みがひどくなることがあり気を使います。

仰向けに寝る場合は膝の下に丸めた毛布などを敷き、

膝を曲げた状態で寝てみてください。

横向きに寝る場合は、痛い方を上にするとよいです。

 

 

ぎっくり腰になった方痛みを我慢せずにお早めにご相談ください!!

 

 

 

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