みなさんこんにちは！！
げんきや接骨院鶴ケ谷です( ^^) _U~~
ついに仙台も梅雨明けしましたね💦🙋♀️
これから暑い夏本番となりそうですので
水分補給、体調管理をより一層気をつけていきましょうね！！
さて今月のテーマはぎっくり腰についてです。
ぎっくり腰は「重いものをもった拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう」など
急激に発症した腰痛をさし、正式には「急性腰痛」と呼ばれます。
主には、腰の筋肉が肉離れを起こしたり、
腰椎の関節部分がずれてしまうことが原因で起こります。
◎原因は？？
一つ目は筋肉の疲労です。
ぎっくり腰は突然起こりますがその原因となるものはゆっくりと進行しており、
少しずつため込んだ筋肉疲労が許容量を超えると、腰痛として発症してしまうのです。
具体的には睡眠や運動不足、栄養バランスの低下が続くと
筋肉疲労が徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになってしまいます。
二つ目は骨格の歪みがあります。
立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間限られた姿勢でいることで
筋肉の柔軟性が失われ姿勢が偏ってしまうことがあります。
こうしたことが筋肉のアンバランスを生み出し背骨や骨盤が本来の位置からずれてしまうことで、
その周辺の筋肉への負担が高まりやすくなり腰痛を引き起こすのです。
三つ目の原因は、いきなり腰に対して急激な負荷が加わってしまうことです。
これは若い人やスポーツ選手に多いです。
例えば高いところから飛び降りた着地の瞬間や勢いよく振り返った瞬間など、
急激な動きの切り替えの時に腰に突然負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。
◎ぎっくり腰になってしまったら？？
ぎっくり腰の発症直後は、動くことも立ち上がることもできないのが普通です。
その場合には、腰に負荷がかからない姿勢をとるようにします。
また、腰の筋肉、関節、靭帯といった場所に炎症が起こっているため、
安静にすることが必要です。
さらに冷やすことも炎症を抑えるのに効果的です。
一度ぎっくり腰をするとその後再発してしまう方が多い傾向があります。
また痛めないためにもしっかりと早めの治療をすることが大切になります。
まず、再発を予防するためには腰に負担がかかるような姿勢は避けましょう！
また、ストレスなどで疼痛を助長することもあるので、
日常で過ごしやすい環境を取り入れてリラックスしましょうね🙋♀️
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