偏頭痛

こんにちは! げんきや接骨院・はり灸院 所沢です!
4月も半ばに入り、気候も春めいてきましたね!
暖かい日も増えてきましたが、まだ朝晩の寒暖差があるので体調には気をつけたいです。
さて、今月は『偏頭痛』についてお話したいと思います。



❖偏頭痛とは?

偏頭痛は、頭の片側または両側のこめかみ付近がズキズキと脈打つように痛む頭痛です。
血管の収縮と拡張によって起こる頭痛と言われていて、発作的に起こり、激しい痛みが数時間持続することがあります。
日本人の約8.4%が患っており、特に20~40代の女性に多くみられます。


症状としては

・頭の片側または両側のこめかみあたりがズキズキと脈打つような痛みがある

・じっとしていると楽だが動くと痛みが強まる

・吐き気を伴ったり吐いたりすることもある

・痛みは長く続くことが多く、治療しなかった場合や治療が効かなかった場合は痛む期間が長くなる

・痛みの前触れとして、ピカピカと光が見える「閃輝暗点(せんきあんてん)」を感じることがある
 ひとによっては倦怠感や強い眠気、生あくび、イライラが出たりもする

・痛みがあるときは音や光、においに敏感になる

といったものがあります。



❖原因

・睡眠不足
・天候(気圧)の変化
・感覚への過度の刺激(つよい光、不快なニオイ、突発的な大きな音など)
・ストレス(緊張状態)からの解放
・セロトニンの過剰分泌

※セロトニンとは
セロトニンは、脳内で分泌される神経伝達物質で、「幸せホルモン」とも呼ばれています。
精神の安定や安心感、頭の回転などを促し、脳を活発に働かせる働きがあります。


【セロトニンの働き】

・脳の興奮を抑え、心身をリラックスさせる
・喜びを感じる伝達物質と怒りや恐怖を感じる伝達物質の調節をする
・精神状態を安定させる
・生体リズム、神経内分泌、睡眠、体温調節などに関与する


【セロトニンと偏頭痛の関係】

・精神的な負荷がかかると、血小板からセロトニンが過剰に分泌されます。
・セロトニンによって脳血管が収縮し、その後拡張することで頭痛が生じます。
・セロトニンが不足すると、血管が拡張して炎症が起こり、三叉神経が圧迫されて痛みが増強します。


また、アルコール、チョコレート、チーズ、ピーナッツといったものの食べ過ぎでも偏頭痛が誘発されるといわれています。
自身がなにをどれくらい摂ると症状につながるのかを把握するのもだいじです。



❖偏頭痛の予防

誘因を特定し、自分がどんな状況で偏頭痛が起こりやすいのかを把握する

・生活リズムを整える
寝不足や寝すぎを避け、規則正しい生活を心がける

・運動をする
首から肩にかけてのストレッチや適度な運動を行う

・ストレスをためないようにする
気分転換の方法を見つける、趣味を持つなどする

・マグネシウム、ビタミンB2、鉄分などの栄養素をしっかり摂る

【偏頭痛に良い食べ物】
  • マグネシウムを多く含む海藻類(わかめ、ひじき、あおさ、昆布など)
  • マグネシウムを多く含む大豆製品(納豆、豆腐など)
  • マグネシウムを多く含むナッツ類(アーモンド、カシューナッツなど)
  • ビタミンB2を多く含む魚介類、肉類、海藻類、豆類、乳類、卵類、野菜類など
  • 鉄分を多く含む赤身の肉、レバー、ほうれん草、豆類など
  • 抗炎症作用のある栄養素が豊富なサツマイモ(β-カロテン、ビタミンC、銅、マンガン、ナイアシン、カリウム、ビタミンB2、ビタミンB6など)


また、日頃から頚・肩・背中をほぐして緊張やストレスなどをとることで偏頭痛を予防できます。
偏頭痛に効くツボもいくつかあり、ヘッドマッサージなども効果的とされています。



❖偏頭痛の発作がはじまったら

暗く静かなところで休むとよいでしょう。
刺激を避け、頭を冷やすと効果的といわれています。





症状やお身体のことでお困りのことがありましたら、
是非 げんきや接骨院 ・はり灸院 所沢
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