げんきや接骨院 竹ノ塚の飛田です!
金木犀の香りが漂う良い季節になりましたね。
私は春が好きな季節でしたが春の花粉症デビューの足音が聴こえてきて、最近は秋派に心変わりしています。
スポーツ、読書、芸術など動きやすく過ごしやすい良い気候になってきましたが、急に涼しいを通り越して寒いと感じる日も増えてきましたね、急激な気温変化で体調を崩したり、今まで痛くなかった場所に不調が出る方が増えています。
そんな辛い症状に合わせて行う事のできる鍼灸（はりきゅう、しんきゅう）のお話です！
【どんなときにやればいいの？】
はり灸はどんな症状でどんな時にやるのがいいんだろう？って思いますよね？実ははり灸は、ほぼどんな症状でもやれるのです。なぜだと思いますか？
それはその日の患者さんの状態をお聞きして患者さん一人一人に合わせたその方だけの施術プランを毎回考えて行うからです。
例えば腰が痛いとしても痛めた状況によって痛い箇所は毎回違いますよね？物を持って痛めた、物を拾おうとして痛めた、冷えて痛めた、サッカー、野球、バレー、陸上などの運動で痛めたetc.
このように腰の痛み一つ上げてもまだ書き足りないくらい原因は様々です。
いやいや、だからどの痛みなのよ！と思いますよね？
わかりました、ではざっくりどんな症状で相談して頂きたいのかお伝えしますね！
痛み（ズキズキ・ジンジン・重だるいetc.）
しびれ（ピリピリ・ビリビリ・坐骨（座骨）神経痛etc.）
コリ（硬結・スジばってるetc.）
不調（めまい・耳鳴り・眼精疲労・疲労・冷え・不眠・月経不順・胃痛・胃炎・浮腫（むくみ）・膝痛・腰痛・肩こりetc.）
ね？ざっくりでもいっぱいありますよね。
その為当院では痛くなった原因は勿論、今出ている痛み・これから出てくるであろう痛みの対してまで患者さんと一緒に良くしていく二人三脚のはり灸施術をいたします。
なのでお辛い症状、悩んでいる痛みを相談して頂きたいです！
【はり灸って痛いんでしょう？】
鍼（ハリ）を刺すって痛そう、お灸（キュウ）を据えるって、、
熱そう！火傷しそう！そう思っている方多いです。
特にお灸は小さい頃に悪いことするとお灸据えるよ！！って教育されていた時代があった為、こわいイメージがあるようです。
皆さん初めて施術を受けた後は「ちくっとしたけど鍼って全然痛くないね」「お灸って温かくてこんなに気持ちいいんだね」「こんなに楽になるなら怖がってないでもっと早くやればよかった」と仰ってくださいます！
・痛くない鍼：患者さんに痛みの無い鍼の刺入を追求した施術者が鍼施術をいたします。その為痛みはほぼありません。ほぼというのは切皮痛といって鍼が皮膚に刺さる瞬間にちくっとする事があるますが、施術の失敗ではないのでご安心ください。
ただ、初めての鍼施術の時に痛みと混同しやすい「響き」といわれるズーンとする刺激がくる事があるので一緒に反応をみながらやっていきましょう！
・火傷しにくい灸：使用する灸は間接灸で施術をおこないます。間接灸とは灸を患者さんの肌に直接乗せる『直接灸』と違って肌に直接乗せない『間接灸』です。間接灸にも種類は多くありますが当院は筒に灸を入れて空気の層を温める灸を使用しているので、火傷の可能性はどうしても0%にはなりませんが、火傷の心配は少ないです。
【はり灸をしてみたいと思ったら】
辛い痛み、体の悩みがある時、整骨院の施術や、はり灸をしてみたい時ははまず相談をしていただきたいと思います。
１人１人の痛みが出てしまった理由からお話をお聞きして、症状に合わせた施術をしていくので、辛い、痛い、不安な時はいつでも相談してください。
げんきや接骨院竹ノ塚の場所は竹ノ塚駅西口から徒歩3分、SEIYUさんからすぐ近くです。目印は『オレンジ色のバルーン』と『親指のマーク』です！
当院は予約優先になっております。予約なしでの来院も、もちろん可能ですが事前に予約をしていただけるとスムーズなご案内ができますのでオススメです。
予約はお電話、LINEでお取りできますのでご利用ください。
げんきや接骨院竹ノ塚の公式LINEではLINE VOOMに当日朝の予約状況も発信しておりますので当日予約にご活用ください。
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