こんにちは！
げんきや接骨院 高砂店です🌞
今回は『足底腱膜炎』について書いていこうと思います。
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みなさんは走ったり、歩いている時に足の裏が痛むといった経験はありませんか？
もしかするとその痛みは足底腱膜炎かもしれません。
足の裏には、つま先からかかとまで、大きな膜が張り付いています。
この膜が『足底腱膜』と呼ばれ、歩行時の衝撃をやわらげるクッションの役割をしています。
なんらかの原因により、この足底腱膜が炎症をおこしている状態を『足底腱膜炎』と呼びます。
【症状】
・歩き出しが痛い
・歩くとかかと周辺が痛む
・足の裏がつっぱる、押すと痛む
・運動後、痛みが出る。
・朝一の一歩目が痛い
【足底腱膜炎になりやすい条件】
・ランニング、ジャンプ動作が多いスポーツ
・長時間の立ち仕事
・扁平足、または土踏まずが深すぎる（ハイアーチ）
・硬い地面でよく歩く
・肥満
など、いずれも足の裏への負荷が多いものです。
【施術法】
使い過ぎによる足底腱膜炎の治療法は、足を使わない。が一番ですが、
日常生活において歩行は欠かせない動作です。
そのため、一度発症すると足の負担を軽減できず、長引いてしまう方も多いです。
・運動量の調節
・テーピングによるクッション機能のサポート
・シューズ、インソールによる衝撃の軽減
・ストレッチやトレーニングにより筋力と柔軟性を高める
・根本施術として症状が出ている側の過度な負荷を減らすための姿勢矯正
など、普段の生活の負担を極力軽減していくことが重要になってきます。
当院では、
ストレッチ、テーピング、手技、電気療法、姿勢矯正などで対応しております。
もし足底腱膜炎などのお悩みがございましたら、お気軽に当院にご相談ください！
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