こんにちは!
げんきや接骨院 高砂店です🧸
今回は『腰椎分離症』についてお話していきたい思います!


腰椎分離症(ようつい ぶんりしょう)
腰椎とよばれる背骨の一部が骨折し、骨が分離した状態を指します。
原因
腰椎分離症は、特にスポーツをする若年層、学生に多く発症します。
スポーツの練習などで、ジャンプや腰を反らすなどの運動を繰り返すことで、
腰椎が疲労骨折してしまい、分離してしまうことで起こります。
この分離した腰椎がずれて「脊椎すべり症」に進行することがあります。
症状
腰の痛みが主な症状です。お尻や太ももが痛む場合があります。
とくに腰を後ろに反るような動きをすると、痛みが増します。
また、はじめは症状が軽くても、放置することで症状が悪化する場合があります。
予防
分離症になっていても、強い痛みもなく日常生活をすごしている場合が多いです。
しかし、痛みが出ていないからといって、負担が掛かる運動や姿勢を続けていると、悪化させてしまう場合があります。
特に分離症では、そり腰と呼ばれるような、腰が反る姿勢で負担がかかりやすくなります。
一度体のバランス・姿勢を見直し、正しい姿勢で体に負担のかかりづらい生活を心掛けることが重要です。
腹筋や背筋などのトレーニングを行い、腰回りのバランスを強化することも効果的です。
腰が動かすことを避けたい場合、プランクなどの腰に負担をかけにくい筋トレもおすすめです。
腰椎分離症と似ている疾患
・腰椎の椎間板ヘルニア
腰痛に加えて、シビレなども見られます。
症状が腰椎分離症と似ているため、レントゲンなどで詳しく検査する必要があります。
・脊柱管狭窄症
高齢者に多い病気です、背骨の神経の通り道が狭くなることで、歩行時のしびれや痛みが出現します。
腰椎分離症からすべり症になった場合も、神経を圧迫されしびれが出ることがあるため、症状が似ています。
腰椎分離症は、特にスポーツをする若年層に多い疾患ですが、適切な対応を行えば回復が可能です。
しかし、放置してしまうと分離した骨がくっつくことが出来ないまま、骨がずれてすべり症になる場合があります。
腰の痛みや違和感がありましたら、お早めにご相談ください。