スポーツ障害について

こんにちは、初めまして!
げんきや整骨院高幡不動 種田です‼

 

 

今月のブログを担当させていただきます。
今月のテーマは「スポーツ障害」ですが
その前に少しだけ自己紹介をさせていただきます。

 

 

名前:種田 裕介
出身:相模原
好きな食べ物:ラーメン
好きなスポーツ:野球

 

小学生~高校生まで野球をしていましたが、高校生の時に肩を痛め、整骨院に通った時の先生に憧れて、この道に進むことを決めました!

僕も経験したことのあるスポーツ障害。

 

 

 

スポーツ障害とは・・・
一つのスポーツにおいて同じ動作を続けるなど、身体の同じ個所に過度な負担が繰り返しかかることで骨や筋肉が酷使され、痛みなどが慢性的におこることです。毎日部活にしている学生さんなどに多くみられます。

 

 

スポーツ障害の代表例

 

~野球肩~
野球の投げる動作また、バレーボールやテニスなど腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツで起こる肩の痛みです。関節包、肩関節に付着する腱や筋、または骨の損傷によるもので、損傷の場所によって肩の前方や後方、または腕などに痛み出します。

~野球肩の原因~
・過度な投球動作
・体幹や股関節の柔軟性不足
・肩、肩甲骨の周りの筋力不足

 

 

 

~疲労骨折~
疲労骨折は、同一部の骨に疲労が蓄積されることで起こる骨折です。その為、一回の大きな外力でなる骨折とは異なり、短期的に過度なトレーニングを繰り返し行うことによって起こることが多いと考えられています。初期は軽い痛みや腫れてですが、症状が進むと、ひびが入ったり、ひどいときは完全な骨折になることが多いです。
疲労骨折は10~20歳代に多くみられると言われています。 性別に関係なく中学生よりも高校生以上に多い傾向が多くみられます。
起こりやすい場所としては、すねの内側にある脛骨(けいこつ)、足の甲にある中足骨に多発して、この2ヶ所で約7割と言われています。

~疲労骨折の原因~
・使いすぎによる疲労の蓄積
・栄養不足
・固い床などのでの練習
・体幹やバランス能力が足りず、一ヶ所に応力が集中する使い方をする場合

 

 

 

~テニス肘~
肘の外側に痛みを発症するスポーツ障害です。
テニスを続けていると肘の痛みを感じることがあります。これがテニス肘です。
テニス肘は同じラケットスポーツのバドミントン、卓球、ゴルフ、剣道などの競技でも発症します。また、スポーツ競技だけではなく、重い調理器具を持つシェフやデスクワークなど手首を使う職業、日常生活でも主婦が重いものをもって発症することも多いようです。

~テニス肘の予防~
・肘や前腕にサポーターを着けてプレーする
・正しいフォームを会得する
・プレー後のアイシングを行う
・振動吸収性に優れたラケットを使用する

 

 

 

~ ジャンパー膝~
膝に痛みを発症するスポーツ障害です。
バレーボール、バスケットボールなどジャンプ動作を長時間繰り返したり、サッカーのキック動作やダッシュをなど走る動作を繰り返したりするなどの膝を使うスポーツをやってる方に多いです。

 

 

 

~足底腱膜炎~
足の裏に痛みを発症するスポーツ障害です。足底腱膜炎は長時間の立位や歩行、ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより、足底腱膜に炎症が生じ、痛みを引き起こします。

 

さて、本日のブログのテーマは「スポーツ障害」についてでした。
当院でも、普段の日常で行える体操や運動の指導なども行っておりますので、
お気軽にご相談だけでもお待ちしております!!

 

 

 

【当院でのコロナ対策】

当院では徹底したコロナ対策を行っております。

・スタッフの出勤前の検温

・定期的な院内の換気

・スタッフの手指消毒

・ベッドの使用都度の消毒

・院内手すり等の消毒

患者様にも来院される前には検温していただき、

体調がすぐれない場合はご来院をご遠慮ください。

何卒ご協力をお願いします。

 

 

 

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