脊柱管狭窄症って何!?

こんにちは!!

げんきや接骨院高幡不動 豆成です!!

いよいよ冬が終わり、暖かい季節がやってまいりました!!

皆さまは春ってお好きですか??

わたしは個人的に花粉症がひどくて苦手です。(笑)

桜などきれいなものが多い季節!!

 

 

そんな今月のブログのテーマは「腰部脊柱管狭窄症」です!!

「腰部脊柱管狭窄症」と病名を聞くと、

症状として腰の痛みを想像される方が大半だと思いますが、

それ以外にも特徴的な症状がいくつも現れることがあります。

 

 

では、どういった症状が出た時に「腰部脊柱管狭窄症」を疑うべきなのでしょう。

今回は「腰部脊柱管狭窄症」の原因や症状、検査などについて説明していきます。

 

 

 

 

「腰部脊柱管狭窄症」とは、脊髄神経の通り道である

脊柱管が狭くなる病気です。

高齢者の約10人に1人が腰部脊柱管狭窄症を患っていると言われています。

 

 

 

 

 

では「腰部脊柱管狭窄症」の症状はどんなものがあるでしょう。

 

 

・腰痛

まずは腰痛です。どんな動きをしても痛みが出たり、

ひどい場合は、じっとしているのもつらくなります。

 

・坐骨神経痛

一度は聞いたことがあるでしょう。「坐骨神経痛」

とくに腰を後ろに反らすと、足に痛みとしびれを引き起こします。

 

・間欠性跛行(かんけつせいはこう)

これは「腰部脊柱管狭窄症」の一番特徴的な症状です。

歩いていると段々足が痛くなってくる。

座って休むと一時的に回復してまた歩けるようになる症状のことです。

立って歩く姿勢というのは脊柱管をさらに狭くし神経を圧迫します。

しかし、座ったり、背中を丸めたりすると脊柱管の狭窄が緩み、神経の圧迫が減るため

痛みやしびれの症状が軽くなり、また歩けるようになります。

重度になればなるほど歩ける距離が短くなってしまいます。

 

 

 

 

この3つが代表する症状となります。

では次になぜ「腰部脊柱管狭窄症」になってしまうのか。

原因について話していきましょう。

 

 

・高齢、加齢、体質

元々脊柱管が狭い発育性狭窄の場合には、

大人になってから「腰部脊柱管狭窄症」のの症状が強く出やすいと言われています。

 

・筋肉が硬くなっている

腰椎(腰の背骨)から股関節の前にかけてついている【腸腰筋】

この筋肉が硬くなると股関節が伸びず、腰を後ろに反らすことが難しくなり、

腰痛や坐骨神経痛を強く引き起こします。

 

・体幹(インナーマッスル)が弱くなっている

おなかの奥にある腹筋や背骨を支えているインナーマッスルが弱っていると、

腰椎への負担が増えたり、不安定になり姿勢が保てなくなります。

 

・姿勢の悪さ

筋肉が硬くなっていたり、体幹(インナーマッスル)が弱くなっていることで、

立ち姿勢や、座り姿勢が悪くなったり、重心がズレて、

余計な負担が増えてしまいます。

 

 

このあたりが大きな原因となります。

ではどのように治療していくかです。

 

当院では、まず患者様の症状などを細かく聴き、

状態を把握し、治療する前に、

関節の動きや、姿勢評価、またどの筋肉が硬くなっているかを調べ

患者様にあった治療を提供させていただきます。

そして柔整マッサージやストレッチ、

矯正やトレーニング指導などをさせていただきます!!

まずは相談だけでも構いません!!

皆さまの生活がより豊かになるようお手伝いをさせていただきます。

ご来院、お電話お待ちしております!!

 

 

 

 

「腰部脊柱管狭窄症」についていかがだったでしょうか??

また来月もブログアップしますのでお楽しみに―!!!!

 

 

【当院でのコロナ対策】

当院では徹底したコロナ対策を行っております。

・スタッフの出勤前の検温

・定期的な院内の換気

・スタッフの手指消毒

・ベッドの使用都度の消毒

・院内手すり等の消毒

患者様にも来院される前には検温していただき、

体調がすぐれない場合はご来院をご遠慮ください。

何卒ご協力をお願いします。

 

 

 

LINEからのご予約も承ります!!

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