整形外科と接骨院の違い

こんにちは!げんきや接骨院高幡不動です。

 

 

寒くなってきて身体も冷えやすく身体に色んな痛みが出やすくなる時期になってきました。

 

 

物を持ち上げて腰に痛みが出た、高いところにあるものを取ろうとして肩を痛めた、スポーツをしていて足を挫いた、寝違えて首が痛い、

 

 

身体に痛みが発生したとき、整形外科と接骨院どちらにかかろうか迷った人も多くいらっしゃいます。

 

 

そこで今回は接骨院と整形外科の違いについてお話ししたいと思います。

 

 

整形外科とは骨や関節や筋肉、神経を扱う科で首から足までのさまざまな症状を医師が診察をし

レントゲン等の画像検査の根拠のもと診断を行います。

 

 

診断によって薬の処方や痛み止めの注射、手術やリハビリテーションといった治療をします。

 

症状が重く特に命に関わる病気かどうか診ることに関して医師はスペシャリストです。

 

ただどうしても患者様の数が接骨院よりも断然多いので一人の患者さんに多くの時間を割けないという点もございます。

 

 

 

 

 

 

 

接骨院・整骨院は柔道整復師という国家資格を持った者が施術を行います。

 

レントゲンは撮れませんが徒手検査で身体の動きの悪さを検査して評価し

 

筋肉や関節の異常を確認しながら主に手技での施術を行います。

 

 

画像検査が出来ない分、患者様とのコミュニケーションを大事にし、

 

身体の状態を時間をかけ触診し骨格や姿勢、筋肉のバランスを総合的に判断することで、

 

原因を考えていき痛みが再発しないよう予防まで含めた

 

ひとりひとりの患者様に合った施術を行うことが出来ます。

 

 

「ぎっくり腰」「寝違え」「肉離れ」「捻挫」「打撲」といった日常生活やスポーツで起きた急性の痛みや、

 

痛みがあってもレントゲンを撮ったら骨に異常なしと診断された、

 

整形外科では判断しづらいような患者様のお身体の状態も

 

しっかりと触診し筋肉や関節の異常を察知することに長けています。

 

 

 

 

また接骨院では猫背のような姿勢不良や、

 

長年の身体の使い方が引き起こす骨盤や身体の歪み(マルアライメント)を

 

正常に近づけるような様々な面からもアプローチできる

 

自費の施術にも幅広く対応しております。

 

 

 

お困りの症状によって、接骨院か整形外科のどちらに通えばいいか変わりますが、

 

どちらが合っているかは下記を参考にしていただけると良いかもしれません。

 

 

 

病名を診断してほしい→整形外科
薬を処方してもらいたい→整形外科
痛み止めの注射を打ってもらいたい→整形外科
明らかに手術が必要な症状→整形外科
診断書を発行してもらいたい→整形外科

 

 

 

 

 

一人ひとりしっかりと時間をかけ問診や触診、施術をしてほしい→接骨院
整形外科でレントゲンを撮って検査して骨には異常なしと言われたが痛みがある→接骨院
薬に頼らず筋肉や関節の痛みを和らげたい→接骨院
しっかりと時間をかけ一人ひとりに合った施術をしてもらいたい→接骨院

猫背や骨盤の歪みが気になり筋肉と骨格のバランスも整えたい→接骨院

 

 

 

以上に接骨院と整形外科の違いについて解説しましたが、それでもどちらに行くべきか難しいですよね。

そのために、患者様の今のお身体の状況を見せていただく必要があるので
お悩みの症状がありましたら、まずは当院にお気軽にご相談ください。
げんきや接骨院では患者様に丁寧な問診を行いお身体の状態を把握した上で一人ひとりに合った施術を行います。
皆様のご来院お待ちしております。

 

 

 

【当院でのコロナ対策】
当院では徹底したコロナ対策を行っております。
・スタッフの出勤前の検温
・定期的な院内の換気
・スタッフの手指消毒
・ベッドの使用都度の消毒
・院内手すり等の消毒
患者様にも来院される前には検温していただき、
体調がすぐれない場合はご来院をご遠慮ください。
何卒ご協力をお願いします。

LINEからのご予約も承ります!!

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