みなさま、明けましておめでとうございます！！
げんきや接骨院高幡不動 院長豆成です！！
今年も地域のみなさまのご健康づくりのお手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします！！！！
さて、令和５年一発目のブログですが、「耳鳴り」について書いていこうと思います。
だれもが１度は経験がある「耳鳴り」。
どういう理由で「耳鳴り」がするのかなど、書いていければと思います。
こんなお悩みありませんか？？
↓
・いろんな医療機関で診てもらったが、「異常なし」といわれ、どうすればいいのか分からない
・耳鳴りのせいで眠れない
・悪化して耳が聞こえなくなるかふあんになったりする
・テレビやイヤホンの音を大きくしてしまう、テレビの音が大きくて、家族に迷惑がられる
・ストレスや精神的なものだと言われ、くすりを飲んでいるが一向に改善しない
・原因がわからないので、不安が募ってイライラしやすい
病院の検査で耳そのものには問題がない場合は「異常なし」といわれます。
患者様の多くは耳鳴りのつらさを真剣に聞いてもらえなかったり、
理解してもらえず、挙げ句の果てには
「改善方法はないです。」
などといわれた言葉で悪化したりするケースもあります。
「異常なし」と言われたら耳鳴りの多くは、
神経過敏や精神的ストレスが、眠れなかったり、
耳鳴り自体がストレスになって症状が悪化することもあります。
耳鳴りは音の判断機構である大脳辺縁系（感情や記憶を作りだす中枢）と
自律神経系の中枢である視床下部と連携して音の処理を行っています。
耳鳴りがストレスと判断されると辺縁系で情動のスイッチが入り不安・苛立ち・緊張などの感情が起こります。
耳鳴りが強いとイライラしたりするのはこのためなんです。
こういったことから、耳鳴りと自律神経というのは深い関わりがあると考えることができますね！
ただ、一つ伝えておかないといけないことがあります。
それは、自律神経の働きが乱れた時に必ずしも耳鳴りが鳴るというわけではないということです。
私たちの体は原因が必ずしも症状が出ている場所にあるとは限らないのです。
敏感なところや身体の弱い部分に形を変えて様々な症状として現れるのです。
日本聴覚医学会が「耳鳴りは成人の１０人に1人以上が抱えているといわれている。」
原因はさまざまだが、多くは難聴を伴っているというデーターがあります。
ストレスや生活習慣の乱れで自律神経が乱れると、
大脳辺縁系を介して音の判断機構に影響を与える、
・血液
・リンパ液
・神経
の流れや伝達が悪くなり、耳鳴りを不快なものに感じさせます。
しかし、一口に自律神経の乱れと言っても全員の原因が同じではなく、
・内臓の疲労
・背骨や骨盤の歪み・周りの筋肉の硬さ
・エネルギーの乱れ
・不安やイライラといった感情的な精神的ストレス
など、様々です。
当院では治療として
・筋肉の硬さをとる
・身体の歪みをチェックし、その方に合った矯正治療を提供
・顔周りの筋肉の強張りをとるヘッドフェイスマッサージ
などで、耳鳴りにお困りの方にはアプローチしていきます。
そうすることで、耳鳴りを改善に導くよう治療していきます！
耳鳴りは、慢性化したり、難聴になるきっかけにもなります。
国内に300万人もの方が耳鳴りで悩んでいる現状です。
耳鳴りなど一見すると接骨院では治らないと思われるかもしれませんが、
病院などで原因など見つからない時は、
接骨院で治療できることを皆さんに知っていただきたかったので、
今回はこのようなブログ内容になりました！！
もちろん、耳鳴り以外でも、
身体のことで相談だけでも大丈夫です！！
お気軽に来院、ご連絡お待ちしております！！
【当院でのコロナ対策】
当院では徹底したコロナ対策を行っております。
・スタッフの出勤前の検温
・定期的な院内の換気
・スタッフの手指消毒
・ベッドの使用都度の消毒
・院内手すり等の消毒
患者様にも来院される前には検温していただき、
体調がすぐれない場合はご来院をご遠慮ください。
何卒ご協力をお願いします。
LINEからのご予約も承ります！！
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