こんにちは。 げんきや接骨院・はり灸院 高幡不動です。 秋が近づき涼しくなってきてスポーツに復帰しようと思っている方も多いのではないでしょうか。 今回のテーマはスポーツをされている方にも関係しやすい「足の捻挫」についてです。 捻挫とは脱臼や骨折を伴わない、靭帯や関節の損傷で関節の生理的範囲を超えた動きが強制されて生じます。 足関節捻挫の発生頻度は内返し捻挫が65%以上と大半を占めており、外返し捻挫が22%、底屈捻挫が13%と 足の捻挫の中でも頻度の高いものが足関節の「内返し捻挫」です。 足関節は関節の外側に前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯、内側に三角靭帯があります。 内返し捻挫では足首の外側の靭帯の損傷が多く足関節の外側に腫脹や熱感、皮下出血が見られる事があります。 内返し捻挫で損傷しやすい靭帯は、足関節の外果の前方にある「前距腓靭帯」外果の下方にある「踵腓靭帯」が多く 外果の後方にある「後距腓靭帯」の損傷はまれです。 足関節の捻挫を起こしてしまったら、受傷直後の対応として重要なことは初期治療としてRICE処置と呼ばれる Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)を行い痛みや腫脹、出血の軽減を図ることです。 アイシングは20分程度が目安と言われています。 次に、腫脹を最小限に抑えるためにテーピングによる固定と圧迫を行い、アイシングと圧迫を交互に行い続けます。 圧迫は損傷部位に的確に行い睡眠時も腫脹が消失するまで継続します。 腫脹の残存はその後の機能回復を遅らせるため、受傷直後からアイシングと圧迫を行い 急性期を過ぎたら機能回復訓練として自動運動での足首の運動療法を開始します。 足関節捻挫は再発率が高く、慢性化すると様々な後遺症を残すので受傷後の機能回復訓練も重要です。 可動域回復訓練として、底屈運動は痛みを伴わない範囲で行っていき、 背屈運動は患部の腫脹が残っている場合、つまり感が生じる事もあるためマッサージや電気刺激による物理療法を行い循環改善を図りながら行います。 再発予防の筋力トレーニングとしては、チューブなどを使った長腓骨筋、短腓骨筋、後脛骨筋の機能回復トレーニング、 足趾のタオルギャザートレーニングなどが選択されます。 バランス機能の改善も大事で足関節の捻挫後、片足立ち保持での姿勢制御機能低下が起こることが多く足関節捻挫後には低下したバランス機能の改善も必要となります。 足関節捻挫は急性期の対応がその後の再発や後遺症、症状の慢性化、新たな障害を引き起こすことほ予防になります。 足関節捻挫もただの捻挫と思われがちですが、足関節の骨折を合併していたり急性期に的確な治療を行わないと 数年後にも可動域障害や不安定性、機能障害といった足部に何らかの症状を有しているケースが多いです。 たかが捻挫と自己判断は危険です。 げんきや接骨院では再発予防のリハビリテーション含めた捻挫の治療を行っております。 皆様のご来院お待ちしております。
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