こんにちは！
げんきやはり灸整骨院 巣子です！
だいぶお久しぶりの投稿になってしまいました…すみません🙇♀️💦
お久しぶりの投稿は、ぎっくり腰についてです！
よく耳にする名称ですが、ぎっくり腰の正式な名称は「急性腰痛症」といい、症状としては、重いものを持ち上げるなどした際に、いきなり“グキッ”や”ピキッ”という衝撃とともに強烈な痛みが起こります。痛みが強いと歩けない、身動きが取れない、何かに掴まらないと立ち上がれない方もいらっしゃいます😨
原因としては、腰まわりの筋肉・筋膜が傷ついた状態です⚡️⚡️
デスクワークや長時間の車の運転など、同じ姿勢を続ける事が多い場合ですと、その姿勢を続ける為に筋肉を常に使っている状態になり、筋緊張が続き筋肉が硬くなってしまいます。
また、重い荷物を持ち上げる事が多い、子供の抱っこ、激しいスポーツなど上半身とくに腰に力が集中し筋肉が硬くなる場合もあります。
硬くなった筋肉は伸び縮みなどの柔軟性が少なくなります。筋肉をウインナーに例えると、ウインナーをだんだん曲げていくと耐えきれず途中でポキッと折れますよね？このようなイメージで腰の筋肉・筋膜が傷ついているんです！！😱😱😱
実は、今のような季節の変わり目は腰痛やぎっくり腰が起こりやすい時期でもあるんです💦
最近は日中の気温が高く、暖かい日も増えてきましたが、朝や夜はまだ気温が下がり体が冷えやすくなります。
このように気温差が激しいと、体は気温変化に付いていくのに必死な状態が続きます。
この時に体の血流が激しく変化すると、筋肉が固くなり、ぎっくり腰や腰痛が起こりやすくなります！！⚡️⚡️
温度差に体はすごく弱く、普段から姿勢が悪い方や重い物を持つ事が多い、座り姿勢が多いなど、腰に負担がかかる事が多い方は、この時期特に注意が必要です！
時期としては９月から１１月にかけてが1番起きやすいと言われています。気温が高く、暑い夏から秋〜冬の寒くなる切り替えの時期です。
また、３月〜５月とちょうど今の時期も起きやすい傾向でもあるんです！！
理由としては、先程お話しした寒暖差もありますが、その他に寒い時期が終わり、だんだん暖かくなるにつれて、心理的に行動範囲や体の可動域が広がり、体が動かしやすくなります。
この時に今まで体をあまり動かしていない事で硬くなった筋肉を急に動かす事で、筋肉を痛めてしまい、ぎっくり腰や腰痛を起こしてしまいます💦
ぎっくり腰の痛みは通常、1週間程度でかなり治まり、日常生活もこなせるようになります。ですが、炎症の痛みが治っただけで、実は筋肉の硬さは残ったままの事が多いです💦そのままにしておくとぎっくり腰を再発したり、慢性的に腰が痛い状態へと進んでしまいます😨
では、ぎっくり腰にならない為にはどうすればいいのでしょうか？🤔
日頃から動き方や姿勢に気を付けたり、十分な筋力や柔軟性を保つことが大切です！
筋力アップ・柔軟性を作るには、腰を支えるための筋力トレーニングや、筋肉や靭帯を柔軟にするストレッチ運動が効果的です✨✨
当院ではストレッチや筋力トレーニングの指導、また根本的な治療として骨格、骨盤の歪みを正す姿勢矯正や骨盤矯正も行っております！！
ぎっくり腰、慢性的な腰痛にお悩みの方、一度ご相談下さい！！お待ちしておりますヾ(´▽｀*)
公式LINE☆はじめました！！
お友だち登録はこちら↓↓↓
インスタ・Facebookもやってます！
詳しくは画像をクリック↓↓↓
