朝晩はだいぶ冷え込んできましたが、みなさん体調はいかがでしょうか。
健康に毎日を過ごすには、食事、睡眠、運動の3つの要素が大切です。
規則正しい生活と適度な運動を心がけてくださいね。
さて、寒くなるとタイヤ交換などで腰を痛める方が増えてきますね。
今回は急性や慢性からくる腰痛があるので説明していきますね
当院でも腰痛を訴える方は非常に多い症状です。
ざっくり言いますと3ヵ月以上続く腰痛は慢性腰痛と言います。
原因として筋肉の疲労や炎症、姿勢性腰痛が考えられます。
腰部は上半身を支えるという重要な役割を持っています。
しかし腰痛は、腰部だけではなく周囲の筋肉の影響を受けております。
例えば、脊柱起立筋です。姿勢の保持で使う筋肉になるので
長時間の立ち仕事や物運びなど私生活では使っていることがとても多く、
負担をかけやすい筋肉の一つでもあります。
また、骨盤に付着している筋肉が緊張していて、
骨盤の動きが悪くなりその影響が腰部に与えていることがあります。
臀部や、大腿部の筋肉もカタイよりかは緩んでいる方が身体への影響は良好となりますので
同部位に負担をかけた際はストレッチや温めて緩めることをおすすめします。
この寒さで増えるのが急性の腰痛ですね。いわゆるぎっくり腰です。
痛めた原因は屈んだ時や振り向いたときなど、不意な動き、
急な動きが身体の許容以上に負担がかかった時に急な激痛が走る方が多いです。
症状が軽いものから重いものまで幅広いのですが、まずは安静にしましょう。
患部に熱感があったり、身動き取れないなどの際は先ずは冷やすことが大事です。
患部の熱感がひくまでは入浴は控えたほうがよいでしょう。そうすることで痛みが緩和しますし、痛みの範囲も最小限で抑えられます。
動ける状態であれば逆に温めることをおすすめします。
患部を冷やすのか温めるのか、その判断は難しいのですが、
患部をアイシングして気持ちよく感じる場合は炎症が強い証拠ですのでその際はそのままアイシングをしてください。
筋肉は寒くなると硬くなる性質があるので、寒い中での作業の際は準備運動が必要ですね。
そして、急性でも慢性でもない腰痛は骨や軟骨が原因になることが多いです。
狭窄症やヘルニア、圧迫骨折、すべり症、分離症が代表的な傷病名です。
幼少期になりやすい腰痛、そして高齢者がなりやすい腰痛がこの中に含まれています。
症状が長く続く腰痛は、早い段階で一度専門医にかかることをお勧めします。