みなさん、こんにちわ！
最近すっかり暖かくなり過ごしやすい日々
が続きますね(⌒∇⌒)
あっという間に一年も三分の一が過ぎちゃ
いました。
みなさんはどうお過ごしでしょうか？
さて今月のブログテーマですが、
「偏頭痛」です！
偏頭痛で悩んでいる方も多いと思うので、
偏頭痛とはどんな症状で治療法は
どうすればいいのか、
偏頭痛の攻略法を書いてみようと
思います！
では、早速偏頭痛の原因を
あげてみましょう。
気圧の変動・低気圧の発生・
天候の変化・大きな音・雑音・
強い光・ニオイ
寝過ぎ・寝不足・激しい運動・
疲労・肩こり・人混み・ストレス・
ストレスからの解放
興奮・激しく泣く・空腹・アルコール・
喫煙・タバコの煙やニオイ・月経
排卵・出産・更年期・ホルモンの変動
人それぞれですから、きっと、
まだまだあるのでしょうね。
(食べ物もありますが、今回は除外しますね)
皆さんは、偏頭痛の原因として
当てはまるものはありましたか？
こんなにあったら、全てを避けて
通ることはできません。
原因を知らなければ頻繁に
偏頭痛になりますね。
でも、自分が偏頭痛になる原因が
わかれば、なるべく避けることが
できるものもあります！
そして、なにより自分の回りの方々に、
偏頭痛を知っていただき、
協力していただくことも大切ですね‼
偏頭痛は大人も子供もなりますが
特徴として、女性に多い病気であり、
最初は軽い頭痛でも、だんだんと
ひどくなることがあります。
症状は頭痛・吐き気・光や音がつらい、
など多彩です。
偏頭痛の症状には以下のようなものが
あります。
・頭痛
数時間かけて悪化し、通常は
ズキズキとした痛みがあります。
頭の片側だけが痛むことが多いです。
・吐き気、時に嘔吐
・光や音に敏感になる
静かで暗い部屋で横になると
楽になります。
・前兆
偏頭痛は “前兆 “が出ることもあります。
前兆とは、偏頭痛の前や最中に起こる
症状のことです。
15分から30分程度続くことが多いと
されます。
前兆では視覚に影響がでることが多く、
チカチカ、ジグザグの線、ギザギザが
見えたり、視界の一部が欠けたり
することがあります。
偏頭痛は血管拡張性の頭痛で、
炎症が起きて神経を圧迫して痛み出ると
言われています。
偏頭痛とマッサージの関係性ですが、
あなたが偏頭痛持ちのご本人でしたら、
発作的な強い症状の時はやはり揉んでは
ダメです。
偏頭痛の吐いてしまう程のとても
強い発作的な痛みがある時には安静や、
痛みを鎮めるために痛み止めの服用を
お勧めします‼
とにかく安静にしてください。
ですが、吐き気が出るくらいの
とても強い偏頭痛では無い場合は
マッサージをした方が良くなる場合も
あります！
多くの方は緊張型頭痛（肩こり頭痛）も
持っているので、偏頭痛でも揉まれると
楽になる場合が多いです。
結論としては、とても強い発作的な
痛みの時は揉んではダメ！
だけどすこしつらいくらいの偏頭痛は
揉んで良い場合がほとんどです。
ということになりますか。
こちらでは割と偏頭痛を専門で
施術していますが、頭を柔らかくして、
形を整えて、脳圧を下げて、
頭の環境をよくして偏頭痛が起こらない
身体にしていく鍼灸治療やマッサージも
あります！
神経も元気になるので、検査しても
原因不明な不定愁訴にも良いですよ。
是非、偏頭痛で悩まれている方は
一度当院にいらして偏頭痛の施術を
受けて見て下さい！
劇的な改善がみられる可能性があります！
お待ちしておりますね(⌒∇⌒)
