みなさんこんにちは😃
げんきやはりきゅう整骨院です!
あっという間に桜が散ってしまいましたが、みなさんお花見はしましたか?🌸
紫波町はクマが出て公園に入れなかったり、強風警報が出たりなど、ゆっくりお花見ができなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか😅
来年こそは桜まつりをゆっくり楽しみたいですね🌸
今回のブログのテーマは「肩の痛み」です!
身近なところでは、☑️肩こり ☑️四十肩、五十肩
をよく聞くと思います。
今日は肩こり、四十肩・五十肩についてお話ししていこうと思います。
☑️肩こり
首から肩、背中にかけての筋肉が硬くなることにより起きる疼痛、重圧感などの症状の総称として一般的によく知られています。
肩こりは、肩周りの筋肉の血行が悪くなることで起こります。
血行が悪くなると、血液によって運ばれる酸素が足りなくなり、老廃物がたまってしまいます。
そして、筋肉の細胞からは発痛物質がでて神経を刺激し、痛みが生じるようになります。
皆さんが症状を訴える部位には、僧帽筋、肩甲挙筋という筋肉があり、肩こりの多くはこの筋が硬くなることにより発生します。
頭の重さは成人で4〜6kgあると言われており、首が10度傾くたびに負荷は5kgずつ加算されていきます。
意外と重いですよね😭
スマートフォンやパソコン、テレビなどで長時間負荷をかけ続けている方も多いのではないでしょうか?😰
スマホ首(ストレートネック)という言葉ができてしまうほど、現代ではスマートフォンの使用率が上がってきています。
スマホを見る時はほとんどの人が猫背になっていて、首と肩にかなりの負担をかけてしまっています🥵
☑️四十肩、五十肩
四十肩、五十肩は、40代で症状が出るか、50代で出るかによって呼び名が変わります。
医学的には「肩関節周囲炎」といわれています。
よくみられる症状としては、
・髪を結ぶ動作ができない
・夜痛くて眠れない
・衣服の脱ぎ着がつらい
・動かさない状態でもズキズキと痛む
などです😰
簡単に言ってしまえば肩関節周囲炎は、加齢による関節の炎症です。
加齢で肩の組織の柔軟性が低下して炎症を起こしたり、部分的な断裂、癒着が起こりやすくなったり、血流が悪化することが関係しているといわれています。
肩関節周囲炎の症状は三期に分けられます。
発症から約2週間の急性期、その後約6ヶ月間の慢性期を経て、回復期に至ります。
急性期には運動時痛に加えて安静時痛や夜間痛が起こり、徐々に関節が固くなり、肩の動きが制限されるようになります。
慢性期には徐々に肩の痛みが軽くなりますが、動きの制限は残ります。
回復期には肩の痛みも減り、少しずつ動かしやすくなり、ゆっくりと回復していきます。
自然に回復することがほとんどですが、元通りになるまでには約1年の経過が必要といわれています。関節の動きが極端に悪くなった人では、回復に数年かかることもあります。
簡単にですが2つの肩の痛みについて説明させていただきました。
どちらの肩の痛みにも共通しているのが、血流が悪くなって起こり、悪化してしまうということです。
血流が悪いと治りも遅くなってしまうので、特殊電料や鍼治療によって温めたり血流を集めたりする治療を行っております!
また、肩の痛みを治しても、普段の姿勢が崩れていれば、身体への負担はかわらずかかり続けてしまいます。
げんきや整骨院では、肩の痛みの治療だけでなく、猫背矯正や骨盤矯正など、根本的な治療にも力を入れて行っております!
正しい姿勢に矯正して、痛みのない身体づくりを一緒にしましょう!
肩こりに慣れてしまった、これくらいの痛みは当たり前、しょうがないと思っている方!
自分のために!
諦めずに治療して、少しでも楽になりましょう!
きっと今よりも楽しく生活できるようになります🌟
みなさんのお悩み、症状に寄り添い、お手伝いをさせていただきます😌
げんきやはり灸整骨院紫波院では、ご予約優先性となっております!
電話【019-601-5113】又はLINEにてご連絡お待ちしております😃