こんにちは😊
げんきやはりきゅう整骨院紫波です！
梅雨が長引き、気圧の変化もあるためかなんとなくだるかったり、少しの晴れ間に急いで庭の手入れをしたりして肩や腰が痛くなっていませんか？
そういうときは整骨院を訪れてみてはいかがでしょうか👌❣️
きっとみなさんの体の回復を全力でサポートしてくれます。
私たちげんきやはりきゅう整骨院では専門的な知識を持つ者が手技などの手技治療を行い患者様の体の痛い部位や辛い部位を丁寧に治していきます。ところでみなさんは手技という言葉を聞いたことはありますか？
そもそも柔整ってなに？
と思う方が大半かもしれません。
柔整とは私たち整骨院従事者が持っている
柔道整復師という国家資格のことです。
骨や筋肉、靭帯などの解剖学、生理学などを専門学校で勉強し、スポーツや日常生活における外傷、脱臼、骨折、寝違え、重いものを持ったときや急に立ち上がったときに起こる腰痛、または打撲、挫傷など様々なシーンで遭遇する体の痛みの治療を行います。
つまり私たち柔道整復師が行う治療のうち、手技治療のマッサージを手技といいます。
では、手技の方法や効果とはどんなものでしょうか？
【手技の方法と効果】
1)軽擦法 (なでる)
患部を撫で擦ることにより皮膚に刺激を与え、知覚神経を興奮させ、皮下の血管には血液が充満する。皮膚の栄養を増進させ、疼痛を緩解し快感を与える。
2)揉捏法(揉み捏ねる)
筋肉を掴み圧搾するような動作を繰り返す。筋組織を絞って、その中にある疲労素の病的産物をリンパ系に送り出し血管の循環を促して新しい血液を局所に送り込む。
3)圧迫法(指 圧)
圧迫刺激を加える。深部組織や内臓の病変に対応して現れる体表の圧痛点や反応点に施術する。
4)強擦法（強く摩る）
深部に向け押し付けながら円を描きつつ移動する。皮下及び深部出血、滲出液、組織の硬結、瘢痕の剥離に効果がある。
5) 叩打法(たたく)
軽快・律動的な打撃を加える。組織細胞の活力を高めたり、病的産物を粉砕する。
7)伸長法（伸ばす）
筋腱を伸ばし筋肉の興奮を抑え関節可動域の拡大効果を期待する。
治療としての意味合いは上記の通りですが、手技を行うことによりリラクゼーション効果も期待できます。
リンパの流れを良くして老廃物を除去し、血流促進し筋血流量を改善し、自律神経の調整を行うことでより回復への近道となることでしょう。
私たちげんきやグループでは定期的に手技の勉強会を行ったり、各院で日々練習を重ねるなどしているため、手技のレベルには自信があります。
もちろん一般的なリラクゼーションサロンやマッサージ店も足を運びやすいかとは思いますが、人間の体や怪我に精通する国家資格を有する者が行う手技は安心かつ健康保険も使える症例も多く広く愛され信頼され続けているのも事実です。
また手技は損傷・病変部、拘縮した関節、疲労した筋肉などに直接的に手技療法を行うものなので、高齢者に多い骨折による関節拘縮、スポーツをしている方に多い軟部組織損傷や捻挫などの後療法と手技を併せることにより運動機能の障害を速やかに除去し機能回復と増進を図ることもできます。
誰しも日常生活に不安を抱えたまま暮らしたくないですよね？
体に辛さや悩みがあるがどこに行ったらいいのか分からない、このまま我慢したくない、どうせならしっかりとした資格がある人に診てもらいたい、手技に興味がある、という方はぜひお気軽にげんきやはりきゅう整骨院へいらしてください。
症状は言えるけどこれが整骨院で適応しているのかどうかも分からないという方も遠慮なくいらしてくださいね。私たちがその原因を探し、丁寧にご説明します。
私たちはいつでもあなたの体のサポートをし、より元気で豊かな生活を送る1番の応援団です。
明るく軽快な明日のために、二人三脚で元気な体をつくりましょう。
