こんにちは!
最近は本当に暑くなってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回のブログのテーマは「整体」です。みなさん、整体は興味おありでしょうか?
骨格の歪みから首・肩・腰の痛みを引き起こしてしまうのでなかなか治らないつらさ・
痛みの原因が歪みにある事は結構多いので詳しく解説していきますね!
まず整体の必要性を解説するために肩こり、背中の痛みにとても重要な、あるポイントについてお伝えしていきます。
《肩こり、背中の痛みがひどい方へ》
皆さんはこんな症状でお悩みになったことはないでしょうか?
・デスクワークで背中が痛くなってしょうがない
・首を上に向くと首や背中に痛みが走る
・いつも肩こりがひどくてしょうがない
・肩こりから腕が痺れるまでになってしまっている
こういった症状をお持ちの方はあるポイントが関係して症状を引き起こしていることがあります。
《肩こりや背中の痛みの原因ポイント》
その肩こりや背中の痛み、あるいは首の痛みは《胸の前の筋肉》が原因になることがあります。
専門的には大胸筋と小胸筋のことを言います。
ここの筋肉の柔軟性低下が首や肩にすごく負担をかけます。
整体でも大きく関わる筋肉になりますね。
《なぜ胸の前の筋肉が関係するのか?》
一見すると首や肩には関係の無い場所に見えます。
上の図で示したように、大胸筋と小胸筋は肋骨と肩甲骨にくっついている筋肉です。
そのため、大胸筋や小胸筋の柔軟性が低下すると肋骨や肩甲骨の動きを悪くします。
《首や肩甲骨の動きには肋骨と肩甲骨が重要》
首や肩甲骨が適切に動くためには肋骨と肩甲骨の動きがとても重要になります。
例えば、上を向くという動作をするときには、首の骨だけではなく必ず肋骨も上の方に広がります。
この肋骨の広がりがないと、背中の方で詰まって痛みが出たり、首にもの動く負担がかかってしまいます。
また、肩甲骨の動きも整体にとても重要な部分です!
いわゆる猫背になっている方は大胸筋・小胸筋が普通の方よりも固くなり、それによって肩甲骨をひっぱり「内巻きの肩」と言われる歪みを作ってしまいその事から僧帽筋や肩甲挙筋に負担をかけ慢性的なつらさを感じるようになってくるのです!
げんきやはり灸整骨院ではそんな歪みに対して整体を行うことでずっと治らなかったつらさを根本的に治療していきます。
げんきや整体の種類は骨盤をメインにした整体、肩甲骨をメインにした整体、下肢の歪みに対する整体をメインにした整体と大きく三つに分かれた整体を患者さんの状態に合わせて行っていきます。
なかなか治らないつらさ・痛みでお困りの方は骨格の歪みが原因なことが多いです。その倍はげんきや整体をおススメいたしますのでぜひ検査だけでもいらしてくださいね(⌒∇⌒)