皆さんこんにちは。
げんきやはり灸整骨院です。
最近日が少しずつ伸びていますがまだまだ寒い日が続いています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
今日は坐骨神経痛についてご紹介します。
『坐骨神経痛』腰痛や足に痺れがある方は馴染みのある言葉ではないでしょうか？しかし坐骨神経痛についてどれくらい理解していますか？
マッサージでよくなる？
鍼治療？お灸？
注射で治す？はたまた手術？
治療法は様々ですがまず初めに坐骨神経痛の原因を紹介します。
年齢が若い方の場合は、腰椎椎間板ヘルニアが多く、高齢になると、腰部脊柱管狭窄が増えてきます。
腰部脊柱管狭窄、腰椎椎間板ヘルニアとも腰椎に起こる異常によって神経根が圧迫され、下半身に痛みやしびれるような痛みを引き起こします。
上記の疾病による合併症によって坐骨神経痛になる場合や周りの組織がなんらかの形で干渉し坐骨神経が圧迫されて痺れや痛みになることがあります。
整骨院に来る方の多くはお尻の筋肉（梨状筋）の硬直、ROM低下によって坐骨神経が圧迫されて症状が出る方が多いです。
梨状筋とはお尻の筋肉の一つで坐骨神経が腰から脚まで神経が通るトンネルを作る筋肉です。
梨状筋は足を外旋（ガニ股）になるときに作用する筋肉で、中年男性など普段からガニ股で歩行する方は梨状筋の負荷が一般の方より多いといえます。
また変形性膝関節症を患っている方は自然と膝がＯ脚になり、膝が外側を向き始めるので梨状筋の負荷が大きくなりやすい傾向にあります。
では坐骨神経痛はどのように治療•ケアしていくでしょうか、、
まず手っ取り早いのは梨状筋および腰部、臀部の筋肉をほぐしてみることです。
ほぐしてみて症状が良くなる場合は筋肉や坐骨神経が通るトンネルを構成する組織に原因があると考えられます。
痛み、痺れに改善がない場合は腰椎の神経根、腰椎そのものに原因がある可能性が考えられます。
腰椎や神経そのものに原因が、ある場合ほ病院で注射や手術等の医師の適切な方法での処置をおすすめします。
筋肉や周辺組織に原因がある場合は整骨院に相談してみてください。筋肉は一度ほぐしても数日で元の硬さに戻ります。
こう聞くと筋肉をほぐしても仕方がないと考える方もいるかと思います。
では整骨院では他にどのような処置をするのか、、、？
それは普段の腰部、臀部にかかる負荷を減らすための姿勢矯正、ほぐし効果を持続させるための鍼治療があります。
普段の皆さんの生活を少し見直すだけで坐骨神経痛は改善される場合が多々見受けられます。まずは整骨院で診てもらっても損はしないと思いますよ！
痛み改善に早いも遅いもありません。気になったらまず相談！
何気ない生活を痛みと過ごすのか、はたまた痛いと思って悩む労力を他に向けるのかは皆さん次第です。
坐骨神経痛は痛みを庇うと他の部位にも影響を与え歩き方も変わるほど重症になると周りからの印象も変わってきます。特に仕事や私生活で他人と触れ合うことが多い方は姿勢も気になるはずですよね？
痛み、姿勢の悩み私たちにお任せください！
私たちげんきやはりきゅう整骨院は町の痛み０をテーマに皆さんの痛みに寄り添いたい！！
坐骨神経痛以外の痛みもお任せください！
私たち「げんきやはり灸接骨院」では
患者様にあったアプローチの仕方で日々の生活を応援します❗️
お灸による血行促進、免疫力UP！
筋肉が硬ければマッサージや鍼治療！
猫背など姿勢悪化が原因であれば患者様の状態を分析し体全体の矯正を用いてアプローチするなど様々な方法、技術をもって全力で施術いたします。
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