こんにちは!げんきや接骨院の石井です!
みなさんは普段生活している中で、お尻から足にかけての痛みやしびれなどが出ることはありませんか?
このような症状がみられる方は坐骨神経痛が関係している可能性があります。
今日は坐骨神経痛について詳しくみていこうと思います!
坐骨神経とは?
坐骨神経とは腰から坐骨を通り、お尻の筋肉「梨状筋」を抜けて足へ向かう末梢神経の一つです。
人体の中で一番太い神経と云われており、ボールペンくらいのサイズで長さは1mあります。
末梢神経は脳と脊髄からなる中枢神経と繋がっていて、自由に身体を動かしたり温度を感じる役割があります。
足が自由に動かせるのは坐骨神経が正常に働いているからと言えます。
そのため坐骨神経に何らかの障害が起こると、神経の通り道であるお尻から下肢にかけて痛みやしびれなどが起こります。
坐骨神経痛の症状は?
坐骨神経痛の痛みは自覚症状であるため、痛みの感じ方も人それぞれで「チクチク」、「ジンジン」、「ピリピリ」するような表現をされる方が多いです。
痛みは片方の足に出ることが多く、まれに両側にみられることがあります。
坐骨神経痛の症状について詳しくみていきます。
~症状について~
1.お尻から足にかけて痛みがある。
2.長時間立ってる座ってることができない。
3.腰の前屈、後屈をすると痛みやしびれが強くなる。
4.歩くと下肢に痛みが出るが、休むと歩ける。
このような症状がある場合は坐骨神経痛である可能性が高いと言えます。
坐骨神経痛は重度になると以上の症状だけではなく、尿失禁や頻尿などの排尿障害や会陰部のしびれやほてりが現れることもあるので、痛みがある場合は放っておかないことが重要です。
坐骨神経痛の原因は?
坐骨神経痛は明確な原因が解明されていませんが、以下のようなことが主な原因として考えられます。
過度な運動で腰やお尻周りの筋肉に負担がかかっている。
運動不足で筋肉の柔軟性が低下している。
長時間のデスクワーク
加齢
交通事故
などが挙げられ、いずれも腰に負担をかけすぎることで起こります。これらは脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、梨状筋症候群の要因にもなっています。
坐骨神経痛の緩和方法
・ストレッチ・マッサージをする
坐骨神経を圧迫しているお尻周り、腰の筋肉を緩めることが重要になります。
お尻のストレッチ方法
椅子に座った状態で伸ばしたい方のお尻の足をもう片方の太ももの上に乗せます(片方の足だけ胡坐をかく感じ)。乗せた方の足の膝を手で押さえて前かがみに体を倒してお尻を伸ばします。
このストレッチは坐骨神経痛に関係する梨状筋という筋肉を伸ばします。
いきなり回数を多くしたり無理に伸ばしてしまうと逆に筋肉が硬くなってしまうので、最初は「気持ちいい」くらいの強さで伸ばしていきましょう。
初めは10秒伸ばして3セットくらいの軽さで、慣れてきたら時間や回数を増やしていけるととてもいいです!
・鍼灸治療
坐骨神経痛の原因が筋肉の硬化によって起こっている場合は鍼灸治療がおすすめです。
神経を圧迫している筋肉にアプローチすることができるので、ストレッチやマッサージだけでは緩まない深部の筋肉に直接刺激を入れることが可能です。
坐骨神経痛にならないためには
・腰に負担がかかるような姿勢を長時間しない
・仕事で腰に負担がかかってしまう場合は、仕事中だけコルセットを付けて腰への負担を軽減させる
・食事に注意して体重増加に気を付ける
・お風呂上りや運動後など、身体が温まっている時にお尻や太ももの筋肉をストレッチする
まとめ
今回は坐骨神経痛についてお話させていただきました!
坐骨神経痛は筋肉の問題、骨の問題など様々な要因が考えられます。
そのため、坐骨神経痛の症状がみられた場合はその原因が何かを突き止め原因に合わせた治療をしていくことが大切です。
しびれや痛みが出ないように日々の身体のケアをして予防していけるようにしましょう!
げんきや接骨院 塩尻では以下のアプローチを行います。
「運動療法」患部への負担を減らすために周囲の筋肉をゆるめます。
「低周波電気療法」低周波治療器を使用し、痛みを伝える神経の動きを抑える神経の動きを抑えます。
「温熱療法」ホットパックを使用し温めることで血管を拡張し、血流を良くし筋肉をゆるめます。
また、痛みの強い部位の鎮痛系を賦活させるための「鍼施術」、炎症を周囲に散らせるための「灸施術」ご提案させていただくこともあります。
関節部の硬さや不良姿勢が患部への負担を増加させる大きな原因になる為、「姿勢矯正」を提案させて頂きます。
げんきや接骨院 塩尻では、患者様のお体についてご相談しながら治療をさせて頂いているので、不安があれば是非ご相談ください!