腰椎分離症とは?

腰椎分離症とは?

みなさんこんにちは!げんきや接骨院の石井です!

2月も終わりに近づき、だんだんと暖かくなってきていますね!

 

今回は「腰椎分離症」についてお話させていただきます!

分離症について聞いたことはあっても、どんな症状なのか分からない方もいらっしゃると思います。

今日はそんな腰椎分離症とはどんなものなのか一緒にみていきましょう!

 

腰椎分離症とは?


 

腰椎分離症とは、腰の骨(腰椎)に圧迫力がかかり骨折することによって発生します。

1回の圧迫力で起こるのではなく、腰を反ったり捻ったりする動きを繰り返し行うことで腰椎にひびが入り疲労骨折を起こすことでなります。

 

背骨の骨(椎骨)の前方部分を椎体、後方部分を椎弓と呼びます。椎弓には衝撃に弱い部分があり、繰り返し動作で腰に負担をかけることで椎弓にひびが入ります。

 

原因と病態


 

腰椎分離症の多くは体が柔らかい10~15歳くらいのスポーツをやっている子に多く起こります。

一般の人では分離症の症状が5%の人にみられますが、スポーツ選手は腰を反ったり捻る動きを沢山行うため30~40%の人に症状がみられています。

 

~分離すべり症とは?~

疲労骨折の状態が進行し、椎弓が完全に分離してしまうと腰の安定性が失われます。その後、腰椎が前方にずれると脊髄神経が圧迫されて足のしびれが出ます。

これを「腰椎分離すべり症」と呼びます。

骨が分離すると腰痛や足の痺れのほか、排便や排尿などの症状が生じる可能性があります。

10~15歳のお子さんで腰痛が1~2週間ずっと続く場合は一度近くの専門医でみてもらうことをおすすめします。

 

予防方法


 

体幹(腹筋、背筋)のトレーニングを行う

運動による腰への負担を減らすために体幹の筋肉を鍛え、安定性を高めることが大切です。ただし、筋トレはトレーニングそのものが腰への負担にならないよう無理のない範囲で行う必要があります。

 

股関節、足、肩回りの全身ストレッチ

股関節、肩関節の可動域が狭くなると無理に腰を動かしてしまうことがあります。

そのため、腰回りだけでなく肩、股関節、足回りの柔軟性を上げることが腰への負担を減らすことに繋がります。

 

コルセットの着用

スポーツを行う際にコルセットを着用して、腰を反ったり捻ったりする動きを制限することで負担を減らすことができます。

ただし、コルセットは常時着用すると筋力が低下してしまうのでコルセットに頼りすぎず、腰に負担がかかる動きをする時に付けるようにしましょう。

 

まとめ


 

腰椎分離症は成長期スポーツ障害として度々起こる怪我です。

 

日常生活から腰に負担がかかりすぎないように予防を行い、痛みの出ない生活を心がけていきましょう!!

 


 

げんきや接骨院 塩尻では以下のアプローチを行います。

 

「運動療法」患部への負担を減らすために周囲の筋肉をゆるめます。

 

「低周波電気療法」低周波治療器を使用し、痛みを伝える神経の動きを抑える神経の動きを抑えます。

「温熱療法」ホットパックを使用し温めることで血管を拡張し、血流を良くし筋肉をゆるめます。

また、痛みの強い部位の鎮痛系を賦活させるための「鍼施術」、炎症を周囲に散らせるための「灸施術」ご提案させていただくこともあります。

関節部の硬さや不良姿勢が患部への負担を増加させる大きな原因になる為、「姿勢矯正」を提案させて頂きます。

 

げんきや接骨院 塩尻では、患者様のお体についてご相談しながら治療をさせて頂いているので、不安があれば是非ご相談ください!

[ 2025年2月27日 ]

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