こんにちは!げんきや接骨院塩尻です!
今回は側弯症についてお話させていただきます!
~側弯症とは?~
人間の支柱となる背骨はいくつもの骨が連なって体を支えています。背骨が連なったものを脊柱と呼び、身体のバランスを支えるために前後にS字のカーブを描くような形になっています。
側弯症とは、脊柱を正面から見たときに左右に曲がっている状態のことを言います。
湾曲の大きさは上下で最も傾いている骨のなす角度で判断し、10°以上あるものが側弯症です。
側弯症は40°~50°の角度がある場合は手術が必要になってきます。
中には痛みを感じないこともありますが、進行すると日常生活に影響を及ぼす場合があります。
~側弯症の原因は?~
側弯症の中で特発性側弯症の発症率が一番多く、はっきりとした原因が分かっていません。
しかし、家族歴のある方の発症が多いことから遺伝的要因も考えられています。
リスク要因を以下に挙げておきます。
・性別→男児より女児に発生率が高く進行しやすい。
・年齢→思春期に発症することが多い。
~日常生活での影響は?~
・外見上の異常
肩の高さの左右差、肋骨の突出、ウエストラインの左右非対称
・痛み
変形のある背部や腰部に痛みや凝った感じの症状が現れることがあります。
・神経症状
背骨が鋭角に曲がったタイプの変形で変形が大きい場合、脊髄が障害されて
脊髄麻痺が起こる可能性があります。
・呼吸器症状
症状が進行すると肺や心臓を囲んでいる胸郭が変形し、息切れや肺活量の減少で
疲れやすさを感じるようになります。
~予防と対策~
疾患や発達障害などが原因の側弯症(構築性側弯症)の場合→装具療法により進行を抑える/手術療法で側弯を解消する
原因が分かっておらず一時的に起こる側弯症(機能性側弯症)→ストレッチ/エクササイズ/姿勢の改善
機能性側弯症は家族歴以外にも、日頃の姿勢、スポーツでの偏った姿勢、仕事などでの反復動作などの原因も考えられます。
そのため、原因を取り除くケアをしていくことで進行の予防をすることができます。
・ストレッチ
偏った体の使い方から左右非対称になることが多いため、筋肉が短縮してしまう部分が出てきてしまいます。
そのため、短縮してしまった筋肉をストレッチで伸ばしてあげることが大切です。
・エクササイズ
運動や体操などをして固まった筋肉をしっかり使って動かすことで固まった筋肉に緩みを出すことができます。
運動を行う際は姿勢やフォーム、効かせたい筋肉や部位を意識しながら行うようにしましょう!
・姿勢の改善
姿勢を見直して、偏った姿勢を繰り返し行わないようにすることが重要です。
正しい姿勢を無意識でもできるようになるととても良いです!
~まとめ~
今回は側弯症についてお話させていただきました!
側弯症は進行する前に対策をとることで、改善や予防をすることができます。
自分の姿勢で気になることがありましたら、いつでもご相談ください!!
げんきや接骨院 塩尻では以下のアプローチを行います。
「運動療法」患部への負担を減らすために周囲の筋肉をゆるめます。
「低周波電気療法」低周波治療器を使用し、痛みを伝える神経の動きを抑える神経の動きを抑えます。
「温熱療法」ホットパックを使用し温めることで血管を拡張し、血流を良くし筋肉をゆるめます。
また、痛みの強い部位の鎮痛系を賦活させるための「鍼施術」、炎症を周囲に散らせるための「灸施術」ご提案させていただくこともあります。
関節部の硬さや不良姿勢が患部への負担を増加させる大きな原因になる為、「姿勢矯正」を提案させて頂きます。
げんきや接骨院 塩尻では、患者様のお体についてご相談しながら治療をさせて頂いているので、不安があれば是非ご相談ください!