皆さんこんにちは!
げんきや接骨院塩尻の宮島です!
本日は膝の痛みについてお話させていただきます。
膝の痛みといっても色々あるので今日は「変形性膝関節症」をピックアップしてご紹介していきたいと思います。
~変形性膝関節症って何?~
変形性膝関節症という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
文字通り膝の関節が変形してしまうのが変形性膝関節症です。
別名膝OAともいいます。
膝の軟骨がすり減ることで関節の内側をおおう膜(滑膜)に炎症が起き痛みがでます。
女性では40代以降、男性では50代以降の発症が多く、男女比は1:4と圧倒的に女性に発症しやすいことがわかっています。
~変形性膝関節症の症状~
①膝の内側が痛い
②立ち上がりや歩き始めなど動作開始時の痛み(スタートペイン)
③階段昇降時の痛み、特に降りるとき
④膝が腫れたり、水がたまる
などがあります。
変形性膝関節症の初期には動作開始時痛があり、休めば痛みは消えます。
中期になってくると動作開始時痛の頻度が増え、休んでも中々痛みが消えなくなってきます。さらに、階段昇降時の痛みが出てきたり、正座をするのが困難になるなど徐々に日常生活に支障が出てきます。
さらに進行すると、関節の下の骨が硬くなったり(軟骨下骨硬化)、関節の隙間が狭くなる(関節裂隙の狭小化)など関節内に変形が起きます。
さらに棘状の骨(骨棘)が形成されたり骨の空洞(骨のう胞)ができたりと関節外の骨にまで影響が出てきます。
このような過程を辿って次第に膝関節が変形していき、膝が曲がり切らなくなったりピンと伸ばすことが困難になってきます。
~変形性膝関節症の原因~
原因はいろいろありますが大きく分けると次のようなものがあります。
①加齢
②肥満
③筋肉の衰え
④膝への負担が大きい生活や仕事
⑤O脚や下肢の変形
主には膝に負荷が持続的にかかり続けることで変形性膝関節症のリスクが高まります。
~変形性膝関節症の治療~
変形性膝関節症の治療は主に「保存療法」か「手術療法」になります。
まずは保存療法を中心に「進行させない」ことを目標としてやっていきます。
具体的には
①運動療法
→運動不足になると膝を支える筋力が低下し膝に負担がかかってしまいます。さらに運動をすることで体重を減らし膝にかかる負担を減らしていきます。
②サポーターや装具
→サポーターや装具を使うことで関節の動きを制限し負荷を減らしていきます。
場合によっては杖を使い膝にかかる負担を減らしていきます。
③日常の生活指導
→日常生活での膝に負担がかかる動作の回避や、入浴による温熱療法、食生活の指導などを指導します。
その他、炎症が強く痛みが激しく出ているときは痛み止めを飲んだり湿布を張ったりなども有効です。
また整形外科で医師の判断によってステロイド注射を打つ場合もあります。
これらの保存療法を行ってみてそれでも痛みが強く出る場合や関節の変形が気になるときは「手術療法」を行っていくという形になります。
げんきや接骨院 塩尻では以下のアプローチを行います。
「運動療法」患部への負担を減らすために周囲の筋肉をゆるめます。
「低周波電気療法」低周波治療器を使用し、痛みを伝える神経の動きを抑える神経の動きを抑えます。
「温熱療法」ホットパックを使用し温めることで血管を拡張し、血流を良くし筋肉をゆるめます。
また、痛みの強い部位の鎮痛系を賦活させるための「鍼施術」、炎症を周囲に散らせるための「灸施術」ご提案させていただくこともあります。
関節部の硬さや不良姿勢が患部への負担を増加させる大きな原因になる為、「姿勢矯正」を提案させて頂きます。
げんきや接骨院 塩尻では、患者様のお体についてご相談しながら治療をさせて頂いているので、不安があれば是非ご相談ください!
スタッフ一同、皆様がより健康でいられるようにお手伝いさせていただけたらと思っております。