肩の痛み

皆さんこんにちは!げんきや接骨院新宿御苑です!
WBC(ワールドベースボールクラシック)があり、プロ野球が開幕したりで野球がとても盛り上がっていますね!
どの選手も頑張ているのを見ていると私も頑張ろう!!!!!って思えます!
ケガだけは気を付けてほしいですね!

さて今回は野球もそうですが、日常生活でも起こりうる肩の痛みについてお話していきたいと思います!

肩の痛みでも様々な疾患がありますが、代表的なものをあげるのであれば、

・肩関節周囲炎

・インピンジメント症候群

・腱板断裂

一つずつ見ていきましょう!

【肩関節周囲炎】
よく聞く名前だと「四十肩」「五十肩」とも言いますが、
年齢幅はひろく30代から70代で発症します。
なかでも40代、50代で多く発症してしまうのでそのように名付けられたのかもしれないですね!

原因としては不明で、肩周辺の痛みと可動域制限を主な症状とする状態です。

肩関節周囲炎は三つの時期がきます。

1.炎症期
これは最初の強い炎症症状があらわれる段階で、
この時期にむやみに動かすと炎症が広がってしまいます。
そして夜間痛や大きな可動域制限が出てきますので、
安静にし冷水で冷やしてあげましょう。
数週間から1ヶ月ほど続くと言われています。

2.慢性期
激しい痛みから、慢性期では「鈍い痛み、筋肉が突っ張ったような痛み」に変わってきます。
この時期はできる範囲内で動かしてあげることが大切です。ここでしっかり動かすか動かさないかで今後の肩の可動域が変わっていきます。
シャワーやお風呂上がりのあったまった状態で無理し過ぎず行うと良いです!
慢性期は半年から長くて1年ほどかかることもあります。

3.回復期
この時期になると、痛みと可動域制限は徐々にとれてきます。
この時期も痛みが出ない範囲で運動してあげることが早期回復には大切になってきます!

【インピンジメント症候群】
肩の使い過ぎによる腱や骨、筋肉の衝突で痛みを感じる疾患です。
動作時、特に肩関節から上腕・前腕を上げたり下げたりする途中で痛みを生じるのが特徴的です。
一般に、腕を上げる時には90度以上、下げる時には90度以下の角度の範囲で痛みを生じることが多いとされています。
また、肩甲骨を押さえながら内向きにした腕を挙げた時や、90度挙げた腕を内向きに動かした時に痛みが引き起こされる「インピンジメント徴候」がみられます。

【腱板断裂】
転倒・落下などや重たいものを持ったりと急激な肩への負荷で切れてしまう外傷性のものや、
加齢性の変化で徐々に腱板が徐々にすり減り切れる変性による断裂、およびそれに軽微な外傷が加わって起こるものがあります。
中には症状をともなわない腱板断裂もありますが、症状をともなう場合には痛みが最も多く、動作時痛、安静時痛、夜間痛が多く認められます。
また、断裂した腱に相当する筋肉の働きが著しく低下するため、筋力の低下もみられます。
外傷性のものは三角巾で数週間安静を保持することで断裂部そのものが完全に修復治癒することは難しいですが、症状は軽快していきます。
また、ずっと動かさないでいると肩が動かなくなり二次被害につながりかねないので、無理のない程度でストレッチをしましょう!

~予防方法~
同じ姿勢を長く続けない。
蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くし疲れをとる。
適度な運動や肩の体操をする。
入浴し身体を温め、リラックスする。

とにかく血流を良くすることが重要になっていきます!!

当院ではそれぞれの症状にあった治療をしていきます。
他にも心臓や肺など内臓からくる肩の痛みもありますので、
少しでも肩が気になったらお気軽にご相談ください♪

そのほかにも痛み、疑問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい☺️

 

 

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TEL:03-3350-0184

 

 

 

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