暑い夏のぎっくり腰

皆さんこんにちは!げんきや接骨院新宿御苑です!

暑くなってきましたね!!そろそろ冷房をつけないとダウンしそうなくらいになってきました💦

涼しい環境にいることは良いことですが、冷房を強く効かせすぎたり、風に直接当たっていると、お身体としてはあまり良くないです。筋肉が固まって身体がだるくなったり、急性の痛みがでてしまうことがあります!

今回はその急性の痛みの中でも急性腰痛、いわゆるぎっくり腰についてお話していきます!

まずぎっくり腰とは・・・
大きく3つに分けることができます!
①椎間関節性腰痛…
椎間関節、特に腰椎の椎間関節が炎症を起こしたり動きが悪くなったりすることで起こる腰痛のことを言います。 腰痛は左右どちらか片側に起こることが多く、時にお尻や太ももの裏にまで痛みが波及することもあります。

②仙腸関節性腰痛…仙腸関節(仙骨とその両隣にある腸骨という骨がくっついている場所)が中腰での作業、急な動作、同じ動作の繰り返しなどで緩んだり、靭帯が伸びすぎることでからだの衝撃吸収がうまくいかず関節の炎症がおきます。こちらも左右どちらかに起こることが多いです。

③筋筋膜性腰痛…腰の筋肉や筋膜に対して急激にあるいは慢性的に負担がかかることで生じます。

①と②は「ここです!」とピンポイントで特定できる痛みが特徴です。
③は「この辺」という感じで痛みは強いのですが、場所が曖昧なのが特徴です。

共通としては足に痛みが飛んだり、痺れは出たりせずに片側の腰に痛みが出ることです。

ぎっくり腰にならない為に…
~セルフケア~
・姿勢をよくするために背筋や腹筋を鍛える
・運動不足によって筋肉や関節の動きが悪くなりぎっくり腰になってしまう要因の一つとも考えられるので、筋肉をつけたり柔軟性を高めるような適度な運動をする
・座り続ける時間を減らす、 座り姿勢をよくする
・身体を温めて、腰の筋肉疲労の軽減する。お風呂で身体を温める習慣をもつことがおすすめです。
・普段から姿勢・動きに気をつける

もしなってしまったら…
ぎっくり腰初日は炎症が起きていてあまり動けないと思います。そして痛みは1~2週間ほど続きます。なのでアイシングなどで痛いところを冷やしてあげることで、
痛みが軽減していきます。
動けるようになったら、痛くない範囲で運動して硬くなっている筋肉をほぐしていきましょう!

当院ではまずぎっくり腰かどうかしっかりと鑑別してから治療へと進んでいきます。
ぎっくり腰に関連する筋肉をほぐしたり、早期回復を目指すのであれば鍼治療も可能です!

 

そのほかにも痛み、疑問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい☺️

 

 

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げんきや接骨院 新宿御苑
TEL:03-3350-0184

 

 

 

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