寝違え、痛いです。。。

皆さんこんにちは!げんきや接骨院新宿御苑です!

ギラギラした8月は終わり、少しずつ暑さが和らいでいく時期になりましたね!

お仕事やらプライベートやら色々充実した日々を送れましたか?

私は暑いのが少々苦手なので、涼しいお部屋で動画を見たり、本を読んだりしつつ、睡魔には逆らわずに眠くなったらばたりと寝る生活でした(笑)

最近その生活が多かったせいか、パッと起きあがると寝違えてしまいました。。。久々に寝違えましたがとても痛いですね(*_*)

皆さんもそういった経験はあるのではないでしょうか…?

 

そこで今回は寝違えについてお話をしていきたいと思います!

寝違えとは、眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることを言います。首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります。

寝違えは、何が起こって痛みが出ているかについては、いろいろな意見がありますが検査や画像でとらえられるような変化がないのが一般的なので、正確な原因であるという証拠はありません。

睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉の血液の供給が不足して、時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣(こむら返り)している、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこる、などの原因が考えられています。

筋肉の血流不足・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは、

腕の使い過ぎ(手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでるため)、同じ姿勢の持続が原因の場合が多いと言われています。

もし寝違えが起きたら…

動かすと頚が痛いので、寝違えが起こった時には痛い方向には動かさずにいる方が良いです。

医療機関で処方される湿布には、炎症を抑えて痛みを取る薬剤が含まれていますので、痛い部分に貼るのは有効です。

可能であれば緩やかにストレッチするのも有効な場合がありますが、痛みを我慢してストレッチするのは逆効果の場合があります。

マッサージも同様、痛いところのまわりや関連する筋肉をマッサージするのは二次被害を防ぐという意味でも有効的ではありますが、余計に痛くなる場合には良くありません。

筋肉のけいれんが原因の場合には、こむら返りの治療で使う漢方薬が有効なこともあり、痛い筋肉や筋膜に局所麻酔薬を注射する方法が有効な場合もあります。

いずれにしても、治療の効果を見ながら治療方法を考えていく必要があります。

ちなみに私は寝違えたら鍼治療をします!一番手っ取り早くかつ筋肉も柔らかくなり、予防にもなるのでおすすめです!

当院では、施術の前にどの症状なのかしっかり鑑別し、それに合った手技やストレッチ、早期回復を目指すのであれば鍼灸治療もしていきます。

そのほかにも痛み、疑問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい☺️

 

 

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