こんにちは!
げんきや接骨院小鶴新田です✨
9月とは思えない程の猛暑日が続いておりますが、
お身体の調子はいかがでしょうか?
長引く暑さで、身体の不調が出やすい時期ですので、
十分にお気を付けてお過ごしください!🌞
さて、今回のテーマは『足関節捻挫』です。
跳躍や走る競技のスポーツをやっていた人は、
一度は経験したり目にしたりしたことがあるのではないでしょうか?
足関節捻挫とは、足首にある靭帯が損傷する怪我です。
靭帯は足首の骨同士を繋ぎ、関節の安定性を保つ重要な組織です。
例えば突発的に足首が内側や外側に大きく動いてしまうことで、
この靭帯が強い力を受け、部分的な断裂を起こすことがあります。
足関節捻挫は非常に一般的な外傷の一つで、スポーツ現場での怪我の約40%を占めると
されています。
これにより適切なケアが行われなければ、慢性的な不安定性や再発につながる
リスクが高まる可能性があります。
捻挫の種類は内反捻挫(足首が内側に大きく動く)、外反捻挫(足首が外側に大きく動
く)、
高位捻挫(ランニングや踏み込む動作で足関節の上方に生じる高い負荷が原因で、
治療に時間を要する。)
特に内反捻挫は日常生活やスポーツの中で多く起こり、全捻挫の90%を占めるとされて
います。
外くるぶし尖端の前方に位置する前距腓靭帯に損傷が起こることが多く、
くるぶし周辺が腫れている場合や、押すと痛い場合には捻挫が疑われます。
これらの損傷では、早期の治療が予後に大きく影響するため、
適切な対応が必要です。
また、足関節には体重の約1.5倍もの負荷が掛かるとされ、
運動時にはさらにこれを上回る力を受けます。
このため、特に運動中の足首の安全管理が重要です。
足関節捻挫を放置すると、靭帯の安定性が低下し、捻挫の再発リスクが高まります。
また、損傷した組織が適切に回復せず、慢性的な関節不安定性や関節炎を発症する恐れが
あります。
足関節捻挫の症状にはどのようなものがあるでしょうか?
✅足首の痛みや腫れ
足関節捻挫の最も一般的な症状は足首の痛みや腫れです。
この症状は、足首の靭帯や筋肉が損傷することで引き起こされます。
通常、患部に負荷をかけた際に鋭い痛みを感じ、
その後に持続的な鈍痛が現れることが多いです。
腫れは、損傷部位に血液や体液が集まることで引き起こされる炎症反応によるものです。
腫れの程度は捻挫の重症度に比例して増大します。
軽度の場合は腫れが局所的に限定されますが、重度の場合は足首全体に広がり、
靴が履けなくなるほどの腫れが見られることもあります。
痛みと腫れに対しては、初期段階で冷却を行い炎症を抑えることが重要です。
特にRICE療法と呼ばれる手法で冷却(アイシング)を適切に行うことが早期改善につな
がります。
✅内出血が見られる場合
足関節捻挫では、損傷した靭帯が切れたり毛細血管が破れることで内出血が発生すること
があります。この内出血は、皮膚表面に青紫色や赤紫色の「あざ」として現れることが特
徴です。
初期には赤っぽく、その後時間が経つにつれ青みを帯び、
最終的には黄色や緑色に変化します。このような色の変化は、
血液成分が体内で分解される過程を示しています。
特に大きな内出血が見られる場合は、靭帯が断裂している可能性があるため、早期に医療
機関を受診することをお勧めします。
✅足を動かすときの違和感や制限
足関節捻挫では足を自由に動かせない、あるいは動かす際に違和感を覚えるケースがよく
見られます。これは、痛みや腫れが原因であるだけでなく、損傷部位の炎症や軟部組織の
緊張によるものです。
中等度以上の捻挫では、このような運動制限が顕著になり、特に靭帯が伸びきったり断裂
している場合には、関節の動揺性(ぐらつき)も伴います。
足関節捻挫の応急処置はどのように行えばいいのでしょうか?
先程もお伝えしましたが、ただちに「RICE処置」と呼ばれる応急処置を行います。
RICE処置とは、Rest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上・高くあ
げること)の頭文字をとった名称です。
(1)Rest:患部を動かさず、安静にすることを指します。
運動を中止し、本人が楽な姿勢(座る、仰向けになるなど)で安静にします。
医療用テープや副木などを用い、患部を固定します。
(2)Ice:冷却することを指します。
ビニール袋などに氷を入れてタオルやハンカチで包み、
15~20分ほど患部にあてて冷やします。再び痛みが出てきた場合、
同じ要領で冷却します。(捻挫直後だけでなく、痛みがある場合は48時間内では冷却処
置、それ以降では冷却あるいは温熱処置を続けます。)
(3)Compression:患部を圧迫することで、内出血や腫れを防ぎます。
弾性のある包帯などを用い、患部を軽く圧迫するようなイメージで固定します。
U字パッドと呼ばれるスポンジがある場合は、腫れが生じると考えられる部分にスポンジ
をあてたうえで、包帯などを巻き固定します。
神経や血管の圧迫につながらないよう、しびれなどが生じない程度の強さで圧迫すること
が大切です。
(4)Elevation:患部を心臓より高くあげることで、内出血や腫れを防ぎます。
足首の捻挫の場合は、足の下に枕やクッションを置くことで、
患部を高い位置に保つことができます。
げんきや接骨院では、部活動を頑張る学生や、社会人のスポーツなど
様々な外傷にもアプローチを行います。
また、外傷の応急処置や後療法も行っておりますので、
お気軽にご来院ください!
スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております\(^o^)/
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