こんにちは！
げんきや接骨院小鶴新田です🌞🌻
猛暑が続き、夏の暑さに参ってしまいますね💦
連日危険な暑さが続いているため、熱中症には十分に気をつけてお過ごしください！
さて、今回のテーマは「足底筋膜炎」です。
簡単に説明すると、足の裏にある足底筋膜と呼ばれる組織が、
何らかの原因で負荷がかかってしまい、炎症を起こしてしまう症状のことを言います。
主に陸上競技や球技などのスポーツや長時間歩いたり、
立ち続けることで発症することが多いです。
特に、マラソン選手やアスファルトなどの硬い地面を日々走行することで足裏に
衝撃や負荷がかかってしまいます。
その他、加齢による足底筋膜の柔軟性の低下、アーチのバランス、
ふくらはぎ、アキレス腱の柔軟性不足、靴が合っていないなどの環境要因なども
発症に影響します。
足底筋膜になると、歩行の度に、足裏のかかとや土踏まずのあたりに、
ズキンと針に刺されたような痛みを感じます。
症状が初期であれば、歩行わ繰り返すうちに痛みが軽減、消失してしまう
ことがあるため、あまり気になりませんが、
そのまま放置し、悪化させてしまった場合、最悪歩くことすらままならな程の
痛みを感じるようになってしまいます。
そこで、足底筋膜炎の予防法をご紹介します！
✅練習量をコントロールする（オーバーユースになりすぎない）
✅ストレッチで足の筋肉と柔軟性を高める
✅クッション性のあるシューズを選ぶ
✅テーピングをする
治療をしなくても自然に治る人もいるため、放置してしまうひともいます。
げんきや接骨院小鶴新田では、マッサージやストレッチ、
電気療法を行うことが出来ます。
また、テーピングで固定することも可能です！
痛みが酷くなる前に、
少しでも気になる症状がございましたらお気軽にご相談下さい💛
スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております＼(^o^)／
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