こんにちは!
げんきや接骨院小鶴新田です🎑🍁
11月に入り、急激に冷え込みが強くなりましたね、、
皆さん、お身体には十分に気を付けてお過ごしください🌞
さて、今回のテーマは「腰痛」です。
単に腰痛といっても、症状によって、様々あります。
今回は中でも代表的なものをご紹介します。
一つ目は急性腰痛です。
急性腰痛とは主にぎっくり腰などに代表される腰痛です。
別名、魔女の一撃とも言われます。
ぎっくり腰は何の前触れもなく急に激しい痛みを伴う腰痛のことをさします。
その主な原因は次のようなことです。
①重い物を持ち上げた瞬間、腰をひねる、かがむなどの不自然な動作によるもの。
②転倒事故、腰を強く打ったなどの外からの衝撃や寒冷などの環境によって起こるもの。
特に良くないのが腰をひねる動作です。
腰をひねる動作は本来の体の動きにそぐわない動作だとされています。
急な動作で体をひねる時は特に注意してください。
それではぎっくり腰などの急性腰痛になった時の対処法について紹介します。
ぎっくり腰などの急性腰痛の多くは椎間間接の部分の捻挫が主な原因です。
しばらく安静にすることが大事です。
安静にするときは膝を曲げてしばらく横になっておくと効果的です。
二つ目は慢性腰痛です。
急性腰痛とは反対に慢性的に腰痛を患っている状態を慢性腰痛と言います 。
慢性的な腰痛を患っている人は30代40代の男性を中心に多くいます。
慢性腰痛は急性腰痛と違い、激痛ではなく、だるくて重いような痛みになやまされるのが特徴です。
慢性腰痛は次のような原因が挙げられます。
①長時間のデスクワーク、立ち仕事といった動作、寒冷など職場や生活の環境が要因なもの。
②肥満、運動不足などの生活習慣や老化によるもの。
③ストレスや不安など心理的な要素が影響するもの。
④消化器疾患、循環器疾患、泌尿器疾患、婦人科疾患など、病気が原因となって併発しているもの。
⑤原因不明なもの。
慢性腰痛の対処法ですが、運動不足や長時間決まった動作を行うことが原因のため、
病院や整骨院に行ってもはっきりよくなることが少ないです。
また意外と多いのが原因不明です。
慢性腰痛を予防するためにも日ごろからしっかり運動をすることが大切です。
三つ目は椎間板ヘルニアです。
急性腰痛や慢性腰痛と比べても非常に厄介だと言われるのが椎間板ヘルニアです。
椎間板ヘルニアは、脊椎のクッションになっている椎間板が外に飛び出すため、
神経を圧迫して足のしびれまで現れることがあります。
椎間板ヘルニアになると、
前かがみになると激痛が走ったり歩行に支障をきたすこともあるため、
日常生活もままならない状態になる人も多いです。
椎間板ヘルニアの対処としては早めに医療機関を受診し、
適切な処置を行うことが非常に大切です。
重症の場合は入院や手術が必要になりますが、
大半は日常生活を行いながら自然にヘルニアが治るのを待ったり
薬を使って痛みを抑える処置で治ることがあります。
スポーツや仕事などで身体を酷使している20代から40代の男性に
比較的多く見受けられる症状です。
げんきや接骨院小鶴新田では、
げんきや接骨院小鶴新田では
マッサージや電気療法を行うことが可能です
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