こんにちは!
げんきや接骨院小鶴新田です🌟
あっという間に2月ですね、、
まだまだ寒い日が続くため、皆さん暖かくしてお過ごしください😊
さて、今回のテーマは『坐骨坐骨神経痛』です
坐骨神経とは?
坐骨を通るお尻の筋肉(梨状筋)を抜け足へ向かう末梢神経のひとつで、
脳と脊髄からなる中枢神経と体の各部を結び、身体を自由に動かしたり、温度を感じ
たりする伝導路で、主に3つの神経から構成されています
神経というと細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太く、
サイズはボールペンくらいで、長さも1メートルと最も長いものになっています
何らかの原因でその坐骨神経を圧迫して、痛みを生じるものが坐骨神経痛です!
坐骨神経痛の痛みは、自覚症状であるため、本人にしかわかりません!
そのため、痛みの表現も様々で、
ビリビリ、ピリピリ、チクチク、ジンジンなどと表現されることが多いです
坐骨神経痛の主な症状は?
➀お尻から足にかけて痛みがある
➁長時間立っていることが多い
➂腰を反らすと足に痛みや痺れを感じることがある
④お尻の痛みが強く、座り続けることが困難
➄歩くと足に痛みが出るため、歩けなくなるが、休むと歩くことができる
➅体をかがめるお痛みが強くなる
このような症状が一つでもある場合は、坐骨神経痛である可能性が疑われます
ご自宅で出来る予防対策として、
・腰を温める
入浴やホットパックなどで腰を温めることで、腰回りの血流が良くなります。
血流の悪さが原因で神経を刺激してしまっている場合には、
温めることで痛みが軽減されるでしょう。
ただし、患部に熱があるような状態の時は、温めることは逆効果になる為注意してください。
・腰の負担を軽減させる
腰をよく使う仕事やスポーツをしている場合だけに限らず、日常生活の些細な動作で腰には負担がかかるものです。
重い物を持ち上げる際には、膝をついて持ち上げるなどして負担を軽減させましょう。
・正しい姿勢を保つ
猫背でも体を反らしすぎても腰に負担はかかります。
顎を引きおなかに力を入れ、背骨のカーブを保つようにしましょう。
当院の治療として手技や特殊な電気を用いて硬くなった筋肉をほぐすことで血流を改善し神経・血管の促進を促します。
正しい姿勢を保つためにも姿勢矯正を組み合わせて行うこともあります。
お体の痛みやお悩みある方ぜひ一度ご相談ください!!
スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております\(^o^)/
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