皆さんこんにちは!!
げんきや接骨院小鶴新田です( ^^) _U~~
9月になり暑い夏も終わってしまいましたね🌅
朝晩がようやく涼しくなりましたが、その気温差で体調を崩す方も多いかと思いますので体調管理には気をつけましょう!!
さて、今月のテーマは『膝の痛み』についてです。
歩いてるときや、立ち上がった時など
膝が痛いと感じたことある方も多いのではないでしょうか?
私たちの体の中でも膝の関節は複雑な構造をしており、損傷を受けやすい部位となっています。
そして、膝は時間を経て摩擦していくため、歳を重ねて痛みを訴える人が多い傾向があります。
痛みとして、多いのは、膝に力が入らない、ぐらつく、曲げると痛いなどが挙げられます。
その原因は、膝の軟骨がすり減ることで、関節を覆う滑膜(かつまく)が傷ついて起こる炎症です。
歩行中に膝にかかる負荷は体重の約2倍言われるほどの負担がかかっているのです。
中高年世代の方がなりやすい症状として『変形性膝関節症』があります。
・原因不明で急に痛み始めた
・女性である
・O脚である
・年齢が40歳過ぎ
・若いころに膝のケガをした
これらに当てはまる方は変形性膝関節症の可能性が高いです。
そんな方に向けて自宅で少しでもできるケアについてお話していきます!!
まず痛みを感じた時は無理に動かさず、安静を心掛けましょう。
次に腫れて熱感が感じられる場合はよく冷やしてください。
濡らしたタオルや氷嚢などがおすすめです。
腫れや熱感がない場合は、お風呂の湯船につかるなどで温め、
無理のない範囲でゆっくり膝の曲げ伸ばしをしてみてください。
血行やリンパの流れを改善することで、痛みの緩和が期待できます。
ひどい急性の痛みがなくなってきたら、ストレッチが効果的です。
当院でもストレッチを取り入れた治療を行っておりますので、
痛みにお悩みの方はご相談ください👍
スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております\(^o^)/
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