『坐骨神経痛』

皆さんこんにちは!

 

皆さん年末年始はゆっくり過ごせましたか??

今年も皆さんの役に立てるような情報を提供していきたいと思いますので

よろしくお願いいたします( ^^) _U~~

 

 

さて今月のテーマは『坐骨神経痛』についてです。

皆さんも一度は聞いたことのあるワードではないでしょうか?

 

坐骨神経痛とはお尻から足の後ろ側にかけての痛みやしびれ、麻痺などの症状のことを言います。

いろいろな原因によって坐骨神経が圧迫されたり、刺激を受けることで痛みやしびれなどが起こり

その症状を総称して『坐骨神経痛』と呼んでいます。

 

 

原因として、

腰椎椎間板ヘルニア

腰部脊柱管狭窄症

腰椎すべり症

梨状筋症候群

仙腸関節炎などによって起こります。

 

若い方は「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、

高齢者は「腰部脊柱管狭窄症」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多いです。

多くの原因は、腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫され、

足に痛みやしびれを引き起こします。

 

坐骨神経に障害が起こると、

お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて鋭い痛みやしびれ、張り、冷感などの

いろいろな症状が起きます。

 

坐骨神経痛を放っておくと、症状の出る頻度が多くなり、

症状がだんだん強くなったり筋肉に力が入りづらくなったりします。

さらに悪化すると座れない、下半身が動かせない、うまく歩けないといった

歩行障害などの症状が出てしまいます。

ですので、できる限り症状が軽度のうちに治療することをおすすめします。

 

患者様ご自身の生活を見直すこととセルフケアも重要となってきます。

普段から腰に負担のかからない生活を送ることで、痛みが回復した後の再発を防ぐことにもつながります。

 

自分でできる対処法として、

・腰を温める

入浴やホットパックなどで腰を温めることで、腰回りの血流が良くなります。

血流の悪さが原因で神経を刺激してしまっている場合には、

温めることで痛みが軽減されるでしょう。

ただし、患部に熱があるような状態の時は、温めることは逆効果になる為注意してください。

・腰の負担を軽減させる

腰をよく使う仕事やスポーツをしている場合だけに限らず、日常生活の些細な動作で腰には負担がかかるものです。

重い物を持ち上げる際には、膝をついて持ち上げるなどして負担を軽減させましょう。

・正しい姿勢を保つ

猫背でも体を反らしすぎても腰に負担はかかります。

顎を引きおなかに力を入れ、背骨のカーブを保つようにしましょう。

 

 

当院の治療として手技や特殊な電気を用いて硬くなった筋肉をほぐすことで血流を改善し神経・血管の促進を促します。

正しい姿勢を保つためにも姿勢矯正を組み合わせて行うこともあります。

 

 

痛みやしびれを我慢している方ぜひ一度げんきや接骨院にご相談ください👐

 

 

 

スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております\(^o^)/

 

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