こんにちは!!
げんきや接骨院です( ^^) _U~~
10月に入り最近はすっかり寒くなりましたね😢🍁🍂
さて、今月のテーマは『四十肩』についてです。
よく耳にする『四十肩』というものは医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。
原因としては肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし、
「関節包」に広がることで起こります。
症状として
✅電車や電車やバスでつり革をつかむとき
✅エプロンの紐を結ぶとき(結帯動作など)
✅髪を後ろで縛るとき
✅洗濯物を干すとき
など腕を持ち上げるような動きの際に痛みを感じます。
四十肩になって何週間かは、
肩を動かしてもじっとしていても激しい痛みを感じます。
これが「炎症期」と呼ばれます。
次に「拘縮期」と言われる痛みが弱くなってから、
肩が上がらない、回せないなど、
肩の動きが悪くなる時期に入ります。
その後数カ月から数年の間に
自然に痛みと肩の動きの悪さは治まることもありますが、
痛みを我慢して無理に動かすと余計に肩を痛める事があります。
また、動かさずにじっとしていると肩の動きがますます悪くなります。
安静時や就寝時にもズキズキと痛む際は、
痛みが出ない体勢で安静にしていることが一番です。
また、睡眠時は痛みが強く出やすいので、
仰向けで寝るときはバスタオルなどを折りたたんだものを痛い腕の下に置きましょう。
こうすることで腕の重みで肩が下に引っ張られることを防ぎます。
当院では四十肩の治療として、
痛みが強く出ている急性期ではアイシングなどを行い、
炎症を抑えていきます。
慢性期に起こる肩の拘縮に対しては、
患部の筋を手技で緩めたり、特殊な電気や超音波・鍼で
深部の筋肉にアプローチをかけながら行っていきます。
また、固まった関節を痛みのない範囲で動かしていきます。
痛みを放置しておくとどんどん悪化したり、治るのに時間がかかってしまいます😢
症状がひどくなる前に早めにご相談ください!!
スタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております\(^o^)/
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