スポーツ障害

こんにちは! げんきやはりきゅう整骨院下太田の川村です。
6月の下旬ようやく暑さが強くなっていき、本格的な夏が突入する感じですね。
最近になってきて私はランニングと登山を始めました。走る時、登る時準備運動は欠かさずやっています。やはりケガはしたくないものです。さて今回はその話題に近いもので「スポーツ障害」についてお話していきたいと思います。

まず始めに「スポーツ障害」とはオーバーユース(使い過ぎ)持続的な負荷によって発症します。代表的な「スポーツ障害」としましては、
・オスグット病
・テニス肘
・ジャンパー膝
・アキレス腱炎
・野球肘などがあります。

それぞれの「スポーツ障害」の説明として、
・オスグット病
スポーツを活発に行う成長期に発症することの多い障害で、膝の前下部に痛みが生じます。膝の曲げ伸ばしによって大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)が収縮する際に、膝蓋腱(しつがいけん)と脛骨(けいこつ)が付着している脛骨粗面(けいこつそめん)を引っ張る力が生じます。この力によって、脛骨粗面が剥離してしまうことで発症します。
・テニス肘
肘の外側の筋肉が膨らむ部分に痛みが生じるスポーツ障害で、上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)ともよばれます。テニスによって発症する方が多いことからテニス肘という名称がついていますが、同じ日常生活動作の繰り返し(フライパンで料理をする、雑巾を絞るなど)でも発症することがあります。若年層での発症率は低く、30〜50代の方によくみられる疾患です
・ジャンパー膝
膝の伸展を繰り返すことで膝に痛みが生じます。バレーボールやバスケットボールのようにジャンプを繰り返すスポーツや、サッカーやランニングなど走る動作の多いスポーツなどで発症します。膝への体重のかけ方や大腿四頭筋の硬さなどが影響して発症しやすい障害です。

・アキレス腱炎
足首を酷使することでアキレス腱が炎症を起こし痛みが生じる障害です。ジャンパーズニーと同じく、足首への体重のかけ方や足首の使い方が発症に大きな影響を与えます。
・野球肘
投球動作の繰り返しなど、肘を酷使することで起こります。肘の骨や軟骨、靭帯などに痛みが生じます。

スポーツ障害」は急性の怪我もありますが特有の繰り返しの動作を毎日続けていることによって、身体の一部分にばかり負担がかかり痛みを引き起こすというものもあります。これが慢性化してしまいやすく、なかなか改善せずに徐々に悪化してしまうこともあります。
げんきやでは手技治療ストレッチ、痛みを早く治す為に鍼・灸治療超音波治療など様々な症状に応じて対応できる準備があります。
お一人で悩まずにご相談下さい!
ベストパフォーマンスでスポーツが出来るように善処していきます!

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