こんにちは!
げんきや接骨院松本島内の山下です!
今回のブログは足関節捻挫についてお話させていただこうと思います。
足関節捻挫は非常に一般的な外傷で、足首にある靭帯が損傷するけがです。
症状はその損傷の程度や個人差によってさまざまですが主に痛み、腫れ、内出血、動きの制限などが生じます。
<痛みと腫れ>
最も一般的な症状は足首の痛みや腫れです。
足首の靭帯や筋肉が損傷することで引き起こされ、患部に負荷をかけた際に鋭い痛みを感じ、その後持続的な鈍痛が現れることが多いです。
腫れの程度は捻挫の重症度に比例して増大します。
軽度の場合は腫れが局所的に限定されますが、重度の場合は足首全体に広がり靴が履けなくなるほどの腫れが見られることもあります。
<内出血がみられる>
損傷した靭帯が切れたり毛細血管が破れることで内出血が発生することがあります。
この内出血は、皮膚表面に青紫色や赤紫色のあざとして現れることが特徴です。
初期には赤っぽく、その後時間が経つにつれ青みを帯び、最終的には黄色や緑色に変化します。
このような色の変化は、血液成分が体内で分解される過程を示しています。
特に大きな内出血が見られる場合は靭帯が断裂している可能性があります。
<可動域の制限、違和感>
足を自由に動かせない、動かす際に違和感を覚えるケースがよく見られます。
これは痛みや腫れが原因であるだけでなく、損傷部位の炎症や軟部組織の緊張によるものです。
<重症度の分類>
捻挫は重症度毎に3つに分類されます。
I度損傷(軽度)
靭帯繊維の軽微な損傷 (靭帯が伸びる程度)
軽く腫れて弱い痛みがある状態。
内出血は少なく足をついて歩けることが多い。
治療期間:2〜3週間
関節の不安定性:ほぼ無し
固定方法:固定なし、もしくは1〜2週間サポーター固定。
日常生活は痛みに応じて特に制限は無く、痛みがなくなり次第運動を再開します。
Ⅱ度損傷(中等症)
靭帯の部分断裂
Ⅰ度よりも強い内出血と腫れ、痛みはあるが足を着いて歩ける、もしくは着けない。
治療期間:4〜8週間
関節の不安定性:軽〜中等度の緩み
固定方法:サポーターもしくは短期間のシーネ固定
Ⅲ度損傷(重症)
靭帯の完全断裂
Ⅱ度の症状がさらに悪化、痛みと腫れが強く足を着いて歩けない。
治療期間:8週〜16週程度
関節の不安定性:強い
固定方法:シーネもしくはギプス固定とリハビリテーションもしくは靭帯再建術
足首を捻るなどして腫れや痛みが生じた場合にはただちに、RICE処置と呼ばれる応急処置を行いましょう。
・Rest(安静)
安静にすることによって身体の組織のさらに損傷したり、損傷部位が拡大したりすることを防ぎます。
また、身体を動かしていると血流が促進され内出血が起こる原因になります。
内出血が起こると腫れが酷くなりケガからの回復に時間がかかってしまいます。
・Ice(冷却)
患部の毛細血管が収縮して、腫れや内出血、痛みなどが抑えられます。
・Compression(圧迫)
患部にテープなどを巻いて圧迫し、腫れや内出血を最小限に抑えます。
きつく圧迫しすぎると血流障害や神経障害を起こすので、しびれや変色が生じたらすぐに緩めましょう。
・Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に保ちます。
血液が心臓に向かって流れるので、内出血による腫れを防ぐことができます。
げんきや接骨院 松本島内では以下のアプローチを行います。
「運動療法」患部への負担を減らすために周囲の筋肉をゆるめます。
「低周波電気療法」低周波治療器を使用し、痛みを伝える神経の動きを抑える神経の動きを抑えます。
「温熱療法」ホットパックを使用し温めることで血管を拡張し、血流を良くし筋肉をゆるめます。
また、痛みの強い部位の鎮痛系を賦活させるための「鍼施術」、炎症を周囲に散らせるための「灸施術」ご提案させていただくこともあります。
関節部の硬さや不良姿勢が患部への負担を増加させる大きな原因になる為、「姿勢矯正」を提案させて頂きます。
げんきや接骨院 松本島内では、患者様のお体についてご相談しながら治療をさせて頂いているので、不安があれば是非ご相談ください!
スタッフ一同、皆様がより健康でいられるようにお手伝いさせていただけたらと思っております。
げんきや接骨院松本島内は土曜日も18時まで営業しております。
腰痛や坐骨神経痛、側弯症などでお悩みの方はげんきや接骨院松本島内にお任せください!
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