こんにちは!
げんきや接骨院、渋谷本町です!
突然ですが肩こりに苦しめられてはいませんか?
デスクワークの方や家事でお疲れの方が肩こりに悩まされているという話はよく聞きます。
しかし、最近ではテレワークや自粛生活で外出することが減ってきたため、肩こりが無かった方も、肩こりや肩の痛みに悩まされている方は多いのではないでしょうか?
肩こりとは肩の周りの筋肉が固くなってしまう状態のことです。
筋肉が固くなった結果、辛さや重さ、痛みを感じたり、ひどい場合には頭痛やめまい、吐き気が出てくる方もいらっしゃいます。
肩の周りの筋肉が固くなることが原因なので、固くなっている筋肉をほぐせば楽になります。
しかし、硬い筋肉はほぐしてもすぐに元の硬さに戻ろうとしてしまいます。
ある程度柔らかくなるまで定期的に筋肉をほぐしていくことが理想です。
肩こりは昔から、体の悩みランキングでも上位に入っているほどの問題です。
では、なぜ昔から今に至るまで肩こりに悩まされているのでしょうか?
ポイントは大きく2つあります。
1つ目は、肩こりの原因となるシチュエーションが多くあること!
運動不足。脱水症状。悪い姿勢。眼精疲労。無理な力仕事。精神的な緊張。etc.
これらが全く当てはまらない生活を送れている方は少ないのではないでしょうか?
生活の中に肩こりの原因がたくさんあります。
肩の筋肉だけではないですが、筋肉はあまり動かしていないと勝手に硬くなってしまいます。
少しイメージしてみましょう。
普段の生活で肩は動かせていますか?
意識的に肩を動かすことはありますか?
ない方のほうが多いと思います。
1時間に1回はちゃんと動かしています!という方は是非続けてください。
「肩こったなー」というタイミングで少し肩を回すことはあっても、定期的にはやってないのではないでしょうか?
洗濯物を干すときや掃除するときは肩を使うかもしれませんが、肩は日常生活で動かしにくい部位なのです。
厄介なことに、筋肉は動かさないと固くなるだけでなく、動かしすぎても固くなります。
肩こりを改善するには適度に肩を動かして、いい状態を保つことが求められます、
人間は肩を動かそうとするとき、肩関節という場所を動かします。
肩関節を動かすためには、背中にある肩甲骨を動かさなくてはいけません。
しかし、普段から肩甲骨と肩関節を動かしていない方は、肩を回した時に肩こりの原因となる筋肉を無理やり使って肩を回しているように見せている状態になります。
なので、肩こりを改善しようと思い、肩を回しても逆に肩こりが助長されてしまいます。
TVやwebで紹介されていた肩こり改善運動をやったら逆に肩が凝ったという方はこのようなことが起こっていると考えられます。
日常生活には肩こりを助長する動きは多くあっても、改善する方法はあまりありません。
2つ目は、肩がこる原因となる筋肉がたくさんあること!
肩こりは様々なシチュエーションで起きてしまいますが、シチュエーションによって硬くなる筋肉は少し変わってきます。
例を挙げると、眼精疲労は首の筋肉、重いものを持っていると肩の筋肉、姿勢が悪いと背中の筋肉など…
同じ肩こりでも辛い部分や原因となる筋肉が変わってきます。
なので、一言で肩をほぐすといっても、その人によってやるべきことが変わってきてしまいます。
TVで紹介していたストレッチをして「Aさんは肩こりが楽になった!」「Bさんはあまり変わらなかった」ということがあると思います。
それは、それぞれ原因となる筋肉が違ったせいです。
肩こりを改善するためにはこの2つのポイントを押さえておくことが大切になります。
他にもポイントはありますが、それはまたの機会に。
げんきや接骨院、渋谷本町の、肩をほぐす施術で辛い肩こりを解消しましょう!
ご自身の肩こりの原因と対処法もご案内します。
ご質問でも結構ですので気軽にお声掛けください!
げんきや整骨院、渋谷本町でお待ちしております!