坐骨神経痛

こんにちは!

げんきや接骨院渋谷本町です!

皆さん、日々の生活や仕事の最中に座ってたら痺れが出たりしませんか?

日々の生活に忙しい人ほど、痺れや痛みに向き合うのが遅くなってしまい、治療に時間が掛かってしまいますよ!

日々の生活が忙しい方向けに…
今回は「坐骨神経痛」をメインにお話ししたいと思います!

[坐骨神経痛とは]

坐骨神経痛とは、お尻・太もも・すね・ふくらはぎ・足先などの部位に、「しびれ」「痛み」を感じる症状の総称のことです!

坐骨神経痛の主な原因は
・椎間板の異常
・背骨の異常
・腰椎の変形
・腰椎の分離やずれ
・お尻の筋肉
・骨格のゆがみ
などが考えられます。

こう見てみると原因が多い事が分かりますね!

[原因]
1つ1つ見ていきましょう。

☆椎間板の異常の場合☆
椎間板は背骨の骨と骨との間にあり、クッションのように衝撃を吸収する役割をしています。
本来とは違う神経が通っているところに椎間板が飛び出してしまうことがあります。
椎間板ヘルニアがこれに該当します。

☆背骨の異常、腰椎の変形、分離やズレが原因の場合☆
上の原因として考えられるのは腰部脊柱管狭窄症と呼ばれる疾患の場合が多いです!
腰部脊柱管狭窄症とは、神経の束である脊髄を保護する役割を持つ脊椎(特に腰骨に当たる部分)に変形が生じ、脊髄を圧迫している状態を指します。
加齢による変化として生じることが多く、中年以降に多発します。
発症すると、足のしびれや痛みを自覚しますが、歩くことにより症状が増悪しやすい特徴があります。
そのため、長距離歩くことが困難になります。
長距離を歩く事が困難になる事を“間歇性跛行(かんけつせいはこう)”と言います。
間歇性跛行はしばらく歩くことでお尻や太ももの後面に痛みが生じ、休むと治まり、歩き出すと再び痛むことが特徴です。

☆お尻の筋肉が原因の時☆
お尻の筋肉が硬い場合も坐骨神経痛が起きてしまう場合があります!
主に梨状筋と言う筋肉が原因になる事が多いため、梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)と呼ばれます。
梨状筋症候群とは、お尻にある梨状筋に坐骨神経が圧迫されることで痛みやしびれを生じる病気です。
トイレに座る、長時間自転車に座るなどの行為で坐骨神経に負荷がかかり、症状が誘発されます。
坐骨神経が支配するお尻、太もも、ふくらはぎにかけて、痛みやしびれなどの症状がみられます。
持続するチクチクとした痛みが代表的です。
梨状筋がコリコリと触れることもあります。

☆骨盤の歪みが原因の場合☆
日々の生活で骨盤が歪んでしまい、先程説明した梨状筋が引き伸ばされた状態が続くと坐骨神経痛に繋がってしまう場合があります。
筋肉は引き伸ばされた状態になったり、ずっと圧迫されたりすると硬くなってしまいます。
梨状筋以外の筋肉や骨格にも影響が出てしまうために、骨盤が歪んでいる人は坐骨神経痛や腰の痛みが出やすい事がある為、骨盤矯正で症状改善できる場合もあります。

[まとめ]
今回は坐骨神経痛の原因について説明致しました。
一概に言えるのは、悩まないで接骨院や整形外科に相談した方が楽になるのが早いという事です。
「コレかもしれない。」
と思った方は、一度受診される事をお勧め致します。
げんきや接骨院渋谷本町では、姿勢矯正を行った根本治療や鍼治療などを用いて、皆様をげんきにしていきます!

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